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2005/04/17

メルマガ最新号発行

まぐまぐ!から出している「週刊 みどりのひとりごと」
最新号を先日発行した。

昨年1月から発行を始め、途中忙しくて出せない時も
ありつつも、どうにか40回以上発行してきた。読者も
現在は200人前後。一教員のひとりごとにつきあって
いただいて、感謝の気持ちをいつも抱いている。前回と
今回のテーマは、「教育でのマネープラン戦略」。親編と
子ども編、それぞれ、一教員として日ごろ考えている
ことを書いた。

今は少子化かつ高齢化社会なので、子ども一人に対し
周りの大人の使えるお金が一昔前より多く、しかも長い
期間続いてしまう。でも、使い方を間違えているのでは
ないか、と思う人もいる。例えば、成人した孫の国民
年金を払ってやっている祖父母。

病気やケガなどで働けない、と言うなら話は別だが、
単に「フリーターだから」というのであれば、これは、
その場しのぎでしかない。孫(若者)の自立を促して
いないので、長いスパンで見ればマイナスの効果しか
もたらさないのではなかろうか。

また、若いうちは、アルバイトも両手に余るほどある
からか、就職先がなくても若者の自律を促さない親も
いるという。今は目的意識が高くないと就職活動で
内定を勝ち取ることができないから、すぐあきらめて
フリーターになってしまう者もいる。しかし、その時は
気づかなくても、30歳近くなって、今までスキルを積む
ように働いたことのない者が、まともに働こうとするのは
非常に大変。

もちろん、新卒に異常に偏った日本の就職市場、企業が
正社員の雇用を極端に抑えていることなど、若者に
責任のないこともある。でも、若いうちにしかできない
努力をしていないと、のちに安定した生活を築くこと
などできない。

「こんな気持ちで大学に行って大丈夫かな」と私が
感じる子どもは結構多い。もちろん、入学後大きく
成長してくれれば良いのだが、怠惰に過ごしていたら
そんな機会にも恵まれないかもしれない。

年金は不均衡なまま放置され、消費税の数年後の
見直しも避けられない今だからこそ、子どもたちには
お金の有効な使い方を知ってほしい。私は切実に日々
考えている。

メルマガを読んでの感想など、いただけたらとても
ありがたい。

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