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2005/04/26

web連載「つきのみどりの教育カフェテリア」更新

ロゼッタストーン」でのweb連載、
つきのみどりの教育カフェテリア」を、
昨日更新した。

今のところ10日・25日の月2回更新の予定で、
今回のテーマは「学校の安全性」。

このblogを読んで下さっている中で、お子さんのいる
方は、子どもの学校選びをどんな基準で決めておいで
なのだろうか。学力向上、礼儀作法の徹底、社会で
生きていくための力を養うこと…。家庭によって違う
だろうが、これからの時代には、学校の「危機管理力」も
ぜひ基準に加えていただきたい。

学校、特に私立校は、外部との接触が、書店(教科書や
問題集)、旅行会社(修学旅行)、塾など、特定の関係の
方としか生じない。だから、学校の外部で起こっている
重大なことに、目を向けなくても生活できる環境ができて
しまっている。

従って、学校外部の環境変化に目を向けて生活している
教員も数多くいるが、目を向けないで生活している教員も
同じくらい存在している。

この数年、学校では不審者の侵入事件が相次ぎ、子どもや
教職員が犠牲になるいたましいことも後を絶たない。また、
女子生徒の制服などを狙う変質者も後を絶たず、学校現場は
頭を痛めている。

そんな状況下、こういった事態を重く受け止め、警備
システムを厳格に運用している学校もある一方、(私立校に
勤務している)私は、不審者への対応への訓練を受けたことが
ただの一度もない。訓練を受けたい、と私は思うし、同様の
声も多く聞く。でも、実現にはつながらない。それは、こう
いった状況を重大だと思わず、しょせん他人事、としか
考えていない教員が多いからに他ならない。

また、不審者への訓練どころか、地震の際などの避難訓練の
ない学校もあるのが実態なのだ。

首都圏の私立中学・高校の学費は、毎月4~5万円程度の
金額が平均的。そんなにお金を払っているのに、教員は
何の訓練も受けず、他人事としか考えていないと知ったら、
保護者は恐ろしくてたまらないのではないだろうか。私が
もしその立場なら、学校に厳しく訓練の実施と意識改革を
求めるだろう。

私のweb連載では、学校への意見の提示の仕方なども
示している。良かったらご覧になっていただいて、より
有効なご提案などいただけたらとても嬉しい。

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