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2005/06/15

新しい才能との出会い 川島佑介さん

blog050615


先日の加藤昌史さんの『拍手という名の花束を』
出版記念パーティ(6/9付blog参照)で、今月
デビューする川島佑介さんと初めてお会いした。

私と同じく、ロゼッタストーンwebで「tasting time
連載中の川島さんは、6/22に徳間ジャパンから
CDリリースを予定している(所属レーベルの
オフィシャルサイトでは試聴もできる)。

パーティの席で、(業界人でもないのに)生まれて初めて
「プロモーションCD」なるものをいただき、ひそかに
大興奮して私は帰宅した。

川島さんのデビュー曲は、「あの日の君へ」。これ、
メロディをよく聞いているとわかるのだけれど、実は
クラシックの、エルガー作曲「威風堂々」に川島さんが
詞をつけたもの。著作権の期間が過ぎているので、
こういったこともできるらしい(このあたりの経緯は、
川島さんの連載・第5回に詳しく書かれているので
そちらに譲りたい。この曲をモチーフにした曲は他に、
ゴダイゴの「平和組曲」があるのだそうだ)。

パーティで生歌、そして、帰宅してからCDを聞いて
みて改めて思うのは、非常に繊細で伸びやかな、
そして、透明感のある歌声の持ち主だということ。
「威風堂々」のメロディのスケールの大きさはもちろん、
そして、アレンジの渡部チェル氏が、川島さんの歌声の
良さを最大限に生かしている、と感じる。

こんな彼の歌声には勇気づけられたり、癒されたりする
人が多いのではないだろうか。そんなこともふと
ひらめいた。

川島さんの所属レーベルの公式サイトを見て気づいたの
だが、実は彼、1994年に1度、コロムビアからデビューした
ことがあるのだそうだ。この当時コロムビアに在籍していた、
というと、私にはすぐに中西保志さんのお顔が浮かぶ。
その後コロムビアは外資のリップルウッドが買収した
こともあり、華々しいヒット曲のないアーティストは切り
捨てられてしまったのではないだろうか。

でも、本当に実力のある方なら、神は見捨てはしない。
こうやってまた、表舞台に立つチャンスがめぐってくる。
人生80年時代なのだから、まじめに努力していて、
実力のある人には、こういった「再チャレンジ」、
「リベンジ」のチャンスは必ず訪れるのだ。そういった
意味で、川島さんは21世紀型の「新人”リベンジ”
アーティスト」とも言えるかもしれない。

(そして、中西さんにもこうやってCDを出す機会が、一日も
早くめぐってきてくれないだろうか、とも心の片隅で思う。)

曲の話に戻りたい。以前からのファンの方は、CD2曲目の
「Beautiful Days」は、涙が出るほど感激してしまうのでは
ないだろうか。これは川島さんの詞・曲だそうだが、何か
ドラマの主題歌やタイアップがついてもいけるかも、そう
思いながら聞いていた。

川島さんに一番早く会えるのは、6/28の吉祥寺、
MANDALA-2。その後は、横浜や都内各地の
ショッピングセンターなどで歌う予定もあるようだ。
情報は、熱心なファンサイトを見ていただくと、
詳しく載っている。

川島さんという、新しい「本格派・新人”リベンジ”アーティスト」
との出会いに感謝しつつ、彼の更なる成長を静かに
見守っていけたら、と思う。

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コメント

つきのさん、こんにちは。(^-^)
川島のことをこのように大々的に取り上げて下さり、大変恐縮です。(; ;)
それにサンプルCDを「大興奮」するほど喜んで頂けて、こちらこそ嬉しいです(笑)。
「あの日の君へ」の裏話(?)をちょっとさせて頂くと、私の事務所は、社長が学生時代ずっとサッカーをやっており(高校時代は横浜代表)、社員、所属アーティストもみんなサッカー好きで、事務所の名前もサッカー用語です(笑)。
初めてワールドカップ出場を決めたイラン戦は、事務所のスタッフ、アーティスト全員でテレビ観戦して大興奮しましたし、前回のワールドカップは、生試合を見に行きました。
「あの日の君へ」の原曲「威風堂々」は、サッカーファンにとってはとても思い入れの深い曲で、テレビでもサッカーの試合の感動的な場面ではよく流れています。
サッカー好きな私をはじめスタッフの今の願いは(本人もでしょうけど)、多くのサッカーファンの方々がこの歌を覚えて下さり、観戦の時に歌って下さることです。
いつかこの歌がサッカースタジアムで聴ける・・・そんな日を夢見ています。(*^-^*)

投稿: めぐメグ | 2005/06/15 03:34

めぐメグさん、こちらこそCDありがとう
ございました。

>事務所の名前もサッカー用語です

そういえばそうですよね!マークも
よく見るとサッカーと音楽の融合で、
良いですよね。

この曲が多くの人に広まり、愛され、
サッカー場で歌われる…その日まで、
私もささやかながら応援させて
いただきますね。

投稿: つきのみどり | 2005/06/16 18:23

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