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2005/06/12

TULIP 新たなファンの拡大

blog050612

10日、TULIPのツアー”hope”第2弾、
府中の森芸術劇場に足を運んだ。

開場時刻より少し前に着いたのだが、既に
多くの人でロビーが混雑している。今回の
ツアーでは東京初のステージなので、待ち
焦がれた多くのファンが、今か今かと開場を
待ちわびているのだろう。

ロビーで開演前に気づいたのが、6/5の
神奈川県民ホール以上に、男性の姿が多いこと。また、
学校帰りの制服の子どもを連れた保護者の方、そして、
10代後半~20代前半と思しき「友だち同士」のペアも
見かける!!

曲順などは6/5と同じだった。衣装もほぼ同じ。ただ、
MCは少し変えているところがある。安部さんいわく、
1979年の「虹とスニーカーの頃」のレコーディングでは、
他に2曲シングル候補を同時に録音していたこと。

「心の旅」の前には、財津さんが「3枚目のシングル
だった、この曲のリードボーカルも私が取るはずでした。
でも、ある方が”姫野がいいんじゃないか”と言った、
ツルの一声で決まってしまい…私は、今でもその方の
お顔をはっきり覚えています」と言われていたのには、
思わず笑い出しそうになる(4/18付blog参照・「音楽
カテゴリー内)。

また、「ぴあ」のアンケートで、新曲の”hope”が、
10代の若者に支持されていた、という嬉しい紹介も
ある!親と共に聞いていた子どもたちが、自分たちだけで
曲を聴き、そして、ライブに足を運ぶようになっているの
だろうか。この、「世代を超えて曲が残り、愛されている」
何よりの証拠は、メンバーにとって最高の賞賛なのでは
ないだろうか。

そして、財津さんの声は明らかに前回よりもよく出て
いたし、メンバーのチームワークもより一層強まっている
ように見える。やっぱりライブは、メンバーも、ファンも
とても楽しいもの。

ステージを見ていて私がとても気になるのは、上田雅利
さん。いつまでもデビュー当時のようにスマートで、カッコ
イイ「兄貴」としてドラムを叩いている姿は、稲垣潤一さん
姿にだぶって見える。ドラムを叩きながら歌える、いくつに
なっても若々しくてカッコイイ人は、私の知る限り、この
おふたりだけ。

でも、稲垣さんはシンガーとしての一面もあるけれど、
上田さんは常にドラマーとしてスティックを握り締めて
いなければならない。2時間半、半年近いツアーを
続けるのは本当に大変だろう。

だから、ツアーパンフで「いつまでできるかわからない」
という意味のコメントを見ると、必要以上に考え込んで
しまう。今回が終わって、次のTULIPのツアーって、
果たしてあるのかな、と。

プロなら、よれよれの姿でスティックを叩くことなど
できない、上田さんにとってはそのことは痛いほど
お分かりだろう。だから、「いつまでできるかわからない」
というのは、ファンへのメッセージでもあり、また、ご自分
への「だからこそがんばる」という励ましなのかもしれない。

まだツアーは始まったばかり。ぜひとも「カッコイイ」
メンバーを、ご自分の目で確かめに行っていただけたら、
私も、ファンの一人としてとても嬉しい。

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