幸せのたこ焼き 頑固蛸
そのお店、とは「頑固蛸」。たこ焼きの持ち帰り
専門店。東京生まれ、東京育ちの私にはたこ焼きは
あまり縁がない。関西では「お嫁入り道具に、たこ焼き機を
持っていく」という噂を聞いたことがあるが、本当なんだろうか?!
それは、私には縁のない話。「たこ焼き屋」と言われても、
正直言って、スイーツや甘味のように、あまり心が動かない。
でも、このお店のサインの数たるや、半端じゃない。石井一久&
木佐彩子ご夫妻、佐々木主浩さんといった大物野球選手から、
なんと、Mr.Childrenの桜井和寿さんのサインも見える!!
サインがある=ご本人が来ている(マネージャーなどではない)、
という意味。
(そんなにおいしいのかなぁ…)
私にとっては珍しいこと、その後、たこ焼きを買いに出かけた。
(むむっ、こんなにバリエーションがある)
「かりっと」油で仕上げるか、「ふんわり」か。味も、ソース、
ネギ醤油、たこ玉(卵がかかっている)…。値段は全て、500円。
最初なので、「かりっと、ソース味」で頼んでみる。
「3分ほどお待ち下さい」
しばし、お店の前で楽しみに待つ。その間にサインの数々に
目をやる。新しいところでは「♪マイアヒ~」前田健さんの名前も
見える。
面白いと思ったのは、ご夫婦のタレントさんは、「揃って来て
いるわけではない」こと。たぶん、夫(または妻)のどちらかが
先に買って帰り、おいしかったので、後日、来ていなかった
方が来るのだろう。
「お待たせしました」
たこ焼きの出来上がり。ソースとマヨネーズの良い香りが
鼻をくすぐる。そのまま持って帰る間も、香りが鼻先まで
漂ってきて、食べたいモードは一気に高まる。
帰宅して、中を開ける。そうか、8個で500円。でも、1個が
結構大きい。お皿に移して、
「いただきまーす」
(わぁ!大きい蛸)
ひと口頬張っただけなのに、大きくカットされた蛸が口に
入る。しかも、やわらかい!ソースもコクがあって、決して
しつこくない。
(そうか、たこやきって、ちゃんと作ってあると、こんなに
おいしかったんだなぁ。今までこんなに、丁寧な仕上げ
のを食べたことなかった)
あれだけのサインの数にも、心から納得。
最初は500円、という値段にギョッとしたけれど、この
大きさと味なら、たまには食べてもいいかな、という感じ。
関西では、小麦粉で作る、お好み焼き、うどん、たこ焼き
などは「粉もん」と言うのだとか。「東京で、おいしい粉もん、
たこ焼き食べたいな」、という方、必見ならぬ「必食」の
価値あり!
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コメント
大阪では、たこ焼きを食事のおかずにするらしいです。
広島では、たこ焼きに、お好みソースをかけます。
広島の食文化は「お好みソース」が根付いています。
このソースが広島独特。勿論、広島風のお好み焼きも関西風とは違って独特ですが。
ネットが進歩して、全国、全世界の情報が、リアルタイムで家庭に入る時代ですが、その土地、地方の風習や食生活は、ある意味、その土地でないと理解不能かも。
たこ焼き、勿論、家で作ります。
投稿: ジキル・ハイド | 2005/10/06 19:37
ジキル・ハイドさん、ようこそ
おいで下さいました。
>広島では、たこ焼きに、お好みソースをかけます。
>広島の食文化は「お好みソース」が根付いています。
確かに広島、といえば「お好みソース」ですね!
東京でも見かけるようになりました。
>ネットが進歩して、全国、全世界の情報が、
>リアルタイムで家庭に入る時代ですが、
>その土地、地方の風習や食生活は、
>ある意味、その土地でないと理解不能
だからこそ、現代でも、各地に「足を運ぶ意味」、
「出かける意味」があるのでしょうね。
ネットがどれだけ発達しても、旅の意義は
なくならないと私は考えています。
広島、まだ私は足を踏み入れたことが
ありません。機会があるといいな、と
願っています。
投稿: つきのみどり | 2005/10/06 21:11