« 及川恒平さん&四角佳子さんLive in 落陽 懐かしくも新しい姿 | トップページ | Dear Beatles Live あの頃のように »

2006/03/14

川島佑介さんLive 「風景」の見える歌

川島佑介さんのライブへと、3/11、横浜まで足を伸ばした。

川島さんのライブに行くのは、昨年の6月以来。
「ロゼッタストーン」のお仲間でもあるし、それだけでは
ない、素晴らしい歌唱力の持ち主で、だからこそ、
応援したいとひそかにいつも思っている(そうで
なければ、40代になって、再デビューなんて
できるはずがない。詳しくは2005/07/02の
記事をご参照願いたい)。
でも、なかなか生歌を聞ける機会がなく、ずっと
機会を心待ちにしていた。

みなとみらい線の大通り駅で下車、地上に出て1分。
開港記念会館の目の前にある、ESSENCEというバー。
ここをカフェとして利用して、ライブは行なわれた。

blog060314-A


この辺は、みなとみらい線ができて、
本当に便利になった。昔は電車なら、
関内駅からひたすら歩くしか手段が
なかったのに。

blog060314-B


店内にはオールディーズのLP。
開港記念会館のそばだからか、古い
けれど格調のある雰囲気の店内。

今回は、川島さんがサポートメンバーなしで、
キーボードやギターを持ちつつ歌うスタイルの
ライブ。実際、お店にも、PAの方をおひとり
連れていらしただけだった。

blog060314-C


私が着いたのはライブ30分前。ローズ
ヒップ&フルーツブレンドのハーブティーと、
カモミールゼリーをいただいて、しばし時を
待つ。(このスイーツについては、詳しくはまたのちに)。
その頃はまだすいていた店内も、あれよあれよと
人がいらして、開始直前には補助椅子まで出る!

最新CD「レンブラントの空」でライブはスタート。
(この曲、ただ今、こちらで無料ダウンロード中、
ぜひアクセスを!)

しばらくぶりに聞くからか、トークもずいぶん
慣れた感じになっている。ひとりで会場の
様子を見ながら、ホワイトデーの話などをされていく。

デビューCDに収められた「Beautiful Days」、
ニール・セダカ「雨に微笑みを」、Breadのカバー
「if」と続いていく。

blog060314-D


川島さんの歌を聞いていていつも
感じるのは、どんな人にも負けない、
透明感のある美しい歌声だということと、
「風景が見える歌」だということ。彼の歌を
聞いていると、雄大な空、爽やかな風…
自分がいる場所さえ錯覚しそうな気持ちになる。
こういう錯覚を起こさせる歌手を、私は彼以外に知らない。

今回は、彼が最近仲間と活動を始めた
the 5th season”というユニットの活動の
報告も併せて行なわれる。「5番目の季節」…春夏秋冬、
そしてその次に来る季節、不惑を迎えた「大人」たちが、
新たな人生のステップに踏み出すために作ったユニット。

メンバーは、juconという家具工房を開いているいとうさん、
そして、紅一点のめぐメグさん。
脱サラして家具工房を起こされたという、いとうさん。
彼の作ったCDディスプレイのラックは、温かみのある
素敵なもの。

blog060314-E


めぐメグさんは、実は川島さんの事務所の
スタッフさん。でも、今日はお得意のハーブ
ティーとハーブスイーツでおもてなしをして
下さった。カモミールのゼリーは、ほんのりと
した甘さと、カモミールの優しい香りが
ふんわりと口に広がる味。

そして、マリングラス(海岸に落ちているガラスの
破片)で作る、素敵なアートの生み手でも
いらっしゃる。ライブ会場でも飾られていたし、
川島さんの「レンブラントの空」のジャケット
写真にも使われている。めぐメグさんの作られる
ものは、繊細で、柔らかな仕上がり。ストレスが
たまり、体を壊してからこういったものに向き合う
ようになられた、とのお話が出る。

ストレス、とまでは言わないが、教育現場にいて、
「こんなおかしなことってある?!」という問題に毎日
直面して、爆発しそうになった私。

「なんとかして世の中の皆さんに伝えたい、そうで
ないと日本の教育はおかしいままだし、教育が
おかしいということは日本の未来もおかしくなる」と
思い、ペンネームでの発信を始めた私。そんな
気持ちをふと思い出す。

実は、本当はもっと聞いていたかったのだけれど、
この日はここでタイムアウト。後ろ髪を思いっきり
引かれながら、お店を出る(事情は次の記事で
明らかにする予定)。

でも、そんな私に「ありがとうございます」と笑顔で
あいさつして下さった、いとうさん。
(こちらこそありがとうございます)
駅への道を、駆け出しながら私はつぶやいた。
パスネットを通し、ホームにすべり込んできた電車に
飛び乗る。

川島さんのこの日のライブは、「ホワイトデー・ライブ」。
私は、川島さんにバレンタインデーに何も差し上げて
ないのに、素敵な歌の贈りものをいただいたひとときだった。

|

« 及川恒平さん&四角佳子さんLive in 落陽 懐かしくも新しい姿 | トップページ | Dear Beatles Live あの頃のように »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73691/9096345

この記事へのトラックバック一覧です: 川島佑介さんLive 「風景」の見える歌:

» 川島佑介ライブイベントとマリングラス。 [あの日の僕と君]
横浜のEssenceという所で、14日までやっている LOHASをテーマとしたギャラリーをしている the 5th seasonというユニット。 その中で音楽を届けている川島佑介さんのライブに行く為に ひとりで電車に乗って(コレは結構勇気が要った)横浜までいきました。 一応薬を服用して、具合の悪くなる原因を避けて 電車に乗ったのですが、土曜日なのに幸い空いていて 混んでるのが特に駄目な僕にとっては 比較的乗りやすい環境でいくことが出来ました。 Essenceはみなとみらい線... [続きを読む]

受信: 2006/03/20 08:14

« 及川恒平さん&四角佳子さんLive in 落陽 懐かしくも新しい姿 | トップページ | Dear Beatles Live あの頃のように »