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2006/04/01

「一流」を支える「一流」の人々

3/22放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP」、
番組恒例の音楽で取り上げられたのは、
”Respect 70s”、風の「22歳の別れ」。

この日ゲストで来た伊勢正三さんと、ギターの演奏法
「ハーモニクス」を熱く語り、そして、他のメンバーに
説明しているキムタクが強く印象に残った。
そして、この日ギターでSMAPと共演したのは、
伊勢さん、石川鷹彦さん、そして、
渡辺格(わたなべ・いたる)さん

このお三方での共演、というのは放送前から
知っていたので、それはそれは楽しみに
私は待っていた。

伊勢さん、石川さんのことは、今さら私が語る
までもないだろう。
渡辺格さんと、私にとってはじめての出会いは、
稲垣潤一さんのツアー&レコーディング
ギタリストとして、だった。稲垣さんのライブで、
華麗に、そして、きっちりとギターを弾いている
お姿が深く心に残り、いつしか、私にとっては
「稲垣さんの音楽になくてはならない方」として
位置づけられるようになっていった。

そして、いたるさんがご夫人(美声のヴォーカリスト)の
菅井えりさんと組んでいるユニット
”erital”でのライブのあとなど、音楽の話をするのも、
とても楽しみだった。

ちなみに、eritalの由来は、「エリ+イタル=エリタル!」
なんと素敵なネーミングだろう。

いたるさんは、稲垣さんとのお仕事を今はほとんど
なさらなくなったけれど、それは、他のお仕事で
お忙しくなってきた証拠でもある。森山良子さん
ピンクレディーの再結成ツアーでのサポート、そして、
「ミュージックフェア21」、「スマスマ」での演奏や
アレンジ…。「スマスマ」はアレンジをされた方の
お名前が、エンドロールのクレジットに出るので、
ご出演の日はそれもまた楽しみでもある。

今回の「スマスマ」での伊勢さんと石川さんとの
共演は、家族・血縁でもないけれど、私にとっても
誇らしいことだった。あのおふたりと共演できると
いうことは、いたるさんのことをご存じない方に
向けても、何よりのギターの腕前の証明。

稲垣さんの音を長年支えているのは、いたるさん
だけではない。キーボードの坂本”サントリィ”洋さん
そして、ベースの岡沢茂さん。おふたりは今も
ツアーバンドで「サウンドの骨格」を作り上げて
いる。おふたりがいるからこそ、安心して音が
聞ける。

どんなに一流のプロでも、必ず、支えて下さる
方がいる。支えて下さる方がいるからこそ、
自分の仕事ができる。そして、一流のプロを
支えているのは、やはり、一流の方々。

初期の吉田拓郎さんだって、「猫」の皆さんが
いたからこそ、サウンド面で助けられたことも
多いのではないだろうか。

いや、なにも、一流のプロに限ったことではない。
私たち一般人も、仕事で、プライベートで、支えて
くれる人がいるからこそ、自分の良さを発揮する
ことができる。いつも近くにいる場合もあれば、
遠くで見守っていてくれる場合もあるだろう。

そういう人に対し、常に心のどこかで感謝しつつ、
地道に自分の仕事をこなしていくこと、それでこそ
自分の進むべき道は開けていけるのではないか。
私はいつもそんな風に考えるようにしている。

今日から新年度。「春」だから、気持ちも「張る」
ように、やる気が体いっぱいに満ちてくる。こんな
気持ちを持ちながら、また新たな毎日を、元気に
送れるようにしたい。

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コメント

みどりさん、こんばんは

ここ最近の日課、今月で配信が終わってしまう稲垣さんの品川ステラでのパソコンテレビを観ています。
それでも、仕事上の関係でゆっくりとPCに向かえるのは夜半過ぎになってしまうので毎晩、最初から55分全てを観るのは無理なのでログインしてからその日毎に区切りをつけて観ています。
今夜はこちらへおじゃまさせて頂きその後、先程ライブの模様を楽しんで来ました。

今日は「夏のクラクション」からでした。
4曲め、「リワインド」が始まり、稲垣さんの「ここでメンバー紹介!!」の迫力ある掛け声と共にメンバーの方々、「ここぞ!」とそれぞれのパートの「見せ場」を本領発揮して下さっていますね。
サントリィさんはメンバーを明るく盛り上げるムードメーカー、清水さんは今回お姿を拝見するのは昨年のディナーショー以来2度目ですが、オールマイティなミュージシャンで素晴らしい方、鎌田さんはさすが「いぶし銀」の貫禄、久保田さんのギターの音色にはオープニングの「雨のリグレット」で心をわしづかみにされてしまいました、そしてベースの岡沢さん、弦の一本一本に心を込めてプレイされていました。
この中の誰一人が欠けてもこのステージは成り立たなかっただろう・・と思わずにはいられませんでした。

偶然、みどりさんの上記の記事を読んだ後でしたので、この時のメンバー紹介のシーンで熱いものがこみ上げて来たんです。
それは、切ない詩、「リワインド」の軽快なメロディと合い重なり、改めて素晴らしいステージだったなぁ・・としみじみ実感したからかな。

一流のアーティストと一流のミュージシャン、双方が支え、支えられ、あんなにも素敵なステージが完成されるのですね。
この20数年間、私個人的にも稲垣さんの唄には数え切れないほど支えられ、たくさんの思い出と共に年月を経て来ました。
そして、今日まで元気で来れたのも・・(決して大げさでなく)今回、稲垣さんのライブへは幸運にも品川の二日間と仙台、何と3回も足を運ぶ事が出来て(もうこんなラッキーな事はそうそう無いと思います、笑)。

>仕事で、プライベートで、支えてくれる人がいるからこそ、自分の良さを発揮することができる。いつも近くにいる場合もあれば、
遠くで見守っていてくれる場合もあるだろう。

自分に置き換えてみても本当にそうだと思います。
だからこそ自然体の自分でいられるんだなぁと・・・大切な事を気づかせて頂きました(笑)。
5月のライブ、名古屋と沖縄は行かれないけれど、又必ず稲垣さんに会いに行こう(稲垣さんが唄い続けてくれるんだから・・)←この事を私自身の心の「支え」にして感謝しつつ、
私も日々元気で過ごして行こう、と思います。

投稿: mirai | 2006/04/09 21:26

>miraiさん


こんばんは、コメントありがとう
ございました。
Gyaoの配信は期間限定なので、
必死にその間見なければなりませんよね
(苦笑)。


>一流のアーティストと一流の
>ミュージシャン、双方が支え、
>支えられ、あんなにも素敵な
>ステージが完成されるのですね。


その通りですよね。稲垣さんの
実力もさることながら、バックの
皆さんあってこそ、ですものね。
仙台にもいらしたのですね、
とても楽しい夜になったことと
思います。


>>仕事で、プライベートで、支えてくれる
>>人がいるからこそ、自分の良さを発揮
>>することができる。いつも近くにいる
>>場合もあれば、遠くで見守っていて
>>くれる場合もあるだろう。


>自分に置き換えてみても本当にそうだと
>思います。
>だからこそ自然体の自分でいられるんだ
>なぁと・・・


つい当たり前だと思いがちなこういう
ことを、いつも忘れずにいたい、と
今回のことを通じて私も改めて
感じました。


私も名古屋と沖縄の参加は難しいの
ですが、miraiさんと同じように、
また稲垣さんの歌に支えられて、
これからも頑張って過ごそうと
思います。(^0^)


投稿: つきのみどり | 2006/04/10 18:38

ごめんなさいm(__)m
大変な間違いをしてしまいました。
今、職場のPCからここへ来させて頂いているのですが、HNが・・・。
ご迷惑をおかけしてしまう様でしたら削除して下さいませ。

PS・お返事有り難うございました。仙台のライブは+αのようなもので、二日後に同じ会場で別のアーティストに行く事が決まっておりました。5日のほうは行けなくなった友人のチケットを譲り受けましたので思いがけず3泊4日の滞在になり、春休み前でしたので、あの時は家族に多大な迷惑をかけてしまいました(苦笑)。

投稿: mirai | 2006/04/10 20:41

>miraiさん


たびたび恐れ入ります。
HNの件ですが、もちろん
気づいていたのですが、この
名前はあちこちで使って
おりますので、ここに来て
下さる方にはおなじみの
方も多いのですよ。
ご心配なきようにお願いします。
(^0^)


でも、念のため、名前の部分だけ
コメントを訂正させていただき
ました。


3泊4日の仙台ご滞在でしたか!
私は仙台は記憶にないくらい
幼い時に行ったことしか
ないので、1度ぜひ、と
思っているのですよ。

またいつでもお立ち寄り下さいね。

投稿: つきのみどり | 2006/04/10 22:37

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