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2006/06/20

猫 Live in 神戸 青春の仲間との共演

Blog060620a


6/16、猫の関西ライブが
神戸を皮切りに始まった。

16日の夕方飛び乗った新幹線は、
ビジネスマンであふれかえっている。
名古屋で多くの方が降りるが、
入れ替わりでまたほとんどの座席が埋まる。
そんなのぞみで、一路、神戸へ向かう。

新神戸駅で地下鉄に乗り換え、県庁前駅で下車。
地元の浜ちゃんに教わったのが、ここからお店へ
歩く行き方。その通りに、NAVITIMEを頼りにしつつ、
海へ向かって坂を下ること、約15分。無事に今日の
会場、James-Blues Landへ、開演前にたどり着いた。

Blog060620b


倉庫街なので、実は、場所が
とてもわかりにくい。タクシーに
乗って、かえって私より大変な
目に遭われた方もいたらしい。
やっぱりジモティー(←今はこう言わないの
だろうか?)の教えはありがたい。
(浜ちゃんに感謝の意を申し上げたい)

倉庫の3階を改装したお店、ドアをくぐり、木の
階段を踏みしめて昇る。店内は歴史を感じさせる
風格。よく大震災に耐えた、と思う。

そして、よく見ると、ソファーは実は売り物らしい
(アメリカからの数十年前の輸入家具を売っている)。
古きよきアメリカの雰囲気いっぱいの店内の、
そのソファーでゆったり座ってライブを見る。

Blog060620c


「時の贈りもの」、
「Café Mangosteen」で
第1部はスタート。「人生なんて
そんなものさ」、「どうにかなるさ」と続く…
が、いつもと違うのが、関西らしい突っ込みヤジが
ぽんぽん飛んでいること。絶妙なタイミングでの
突っ込みに、石山さんがタジタジ。
(リラックスして楽しんでいるのかな?)

「僕のエピローグ」、「各駅停車」、「Grapefruit Moon」、
そして、「Sanfrancisco Bay Blues」で前半は終了。

Blog060620d


休憩のあと、今日の
ゲスト、御守孝明
(おんもり・たかあき)さん
ご登場。

御守さんは猫に一時期いらした
ことがあり、今は神戸でご自分の
お店を開いて、ライブをなさったり
している。猫にいらした当時を振り返っての
「Last Dreamer」が心に響く。

そして、御守さんと猫の皆さんのセッション
タイム。オリジナルでも御守さんのボーカル
だった「新婚白書」に、みな、笑い転げる。
続いて、EPジャケットにも御守さんの
お顔がある「昼下がりの街」。

そして、「地下鉄に乗って」。「地下鉄…」は、
イントロのエレキの音で、気がついた。
(あ、レコードの音と同じ!)

Blog060620e


懐かしい方にお会いした
からか、内山さんのMCで「昔、雑誌の
non-noの読者と九州に行きまして…」と
いう話が出る。
(猫ってアイドル的存在だったのね!)

そして、「自分たちは猫を解散したあと、
プロデューサー的存在になったりしましたが、
そうすると、人が楽しむための曲を作る
ことになるわけです。でも、そろそろ
自分たちが楽しむ歌をまた作りたい、と
思った次第です」というお話も出る。

そう、今の猫は、ご自分たちが楽しんで
いらっしゃる、という様子がはっきり
伝わってくる。昔からのファンの方は、
皆さんのお姿に自らのお姿を重ね合わせて
楽しんでいるのかもしれない。

「Namida」、「What a Wonderful World」、
このあたりで涙ぐむ観客も。初めて猫を
聞く方にも、しっかり良さが伝わったことだろう。

「コスモス」、「雪」で本編は終わり、アンコールで
「常春」、そして、「海は恋してる」を一緒に歌い、
ライブは楽しくお開きになった。

活動再開後、初の関西ツアーの幕開けだった
この日。猫の皆さんには、不安や緊張もおあり
だったかもしれない。でも、御守さんとの
セッションで、30年分の隔たりや緊張感を全て
取り払われたのか、リラックスした笑顔と
演奏がとても良かった。

若かりし頃、苦楽をともにした仲間との素敵な
共演に、こちらも素直に「青春の仲間っていいな、
大事なんだな」と改めて気づかされた、そんな
神戸でのライブだった。

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    2006.6.23           猫 Live in 神戸James Blues Land2006.6.16      神戸,大阪,京都...      素晴らしい思い出が残った旅だった。       援けられ支えられの毎日だったけど        行く先々での暖かい歓迎は         深く心に染み込んだ。      本格的にライブを始めてまだ一年      きちっと評価されるだろうか       それはとても不安だった      たくさんのアーティストたち... [続きを読む]

受信: 2006/06/24 00:19

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