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2006/06/22

猫 Live in 大阪 待ち焦がれていた思い

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神戸で順調な滑り出しをした
猫の関西ライブ、2日目の
6/17は、大阪・吹田市にある
5th-streetで開かれた。

大阪へ行く前に、神戸で御守さん
お店へ立ち寄る。店内奥には、
そのままレコーディングできるような
機材が並ぶ。

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帰りぎわ、ふと
カウンターの上を見ると、
「猫」としての御守さんの
証がしっかり飾られていた。

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5th-streetは、
住宅街の中のお店。
カフェの営業とライブの
営業とがあるらしい。

でも、入り口へ続く階段には、矢沢透さん
(元アリス)、ABC(清水仁さん・大間仁世【ジロー】さん・
松尾一彦さん)や伊豆田洋之さんのライブ
写真が飾られていて、初めての来店でも、
このお店のレベルの高さがうかがえる。

会場には、お店の常連さんだろうか、存じ
上げない方がたくさん。小学生くらいの
お子さんを連れた方のお姿も見える。

「時の贈りもの」、「Café Mangosteen」で
ライブが始まる。照明も本格派、音響も良く、
皆さん演奏していてとても気持ち良さそう。

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「人生なんて
そんなものさ」、
「どうにかなるさ」、
「僕のエピローグ」、「昼下がりの街」と
次々歌う皆さん。「昼下がり…」のあと、
「ええなぁ」の声が客席から聞こえる。

前日とうって変わって、ヤジを飛ばす方は、
どなたもいない。大人はもちろん、子どもも、
静かに、食い入るように聞いている。

「猫の音楽を待ち焦がれていて、自分の中に
しみこむように曲を聞きたい」という方ばかり
なのだろうか。普段の東京のライブに近い
感じで進んでいく。

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「Grapefruit Moon」、
そして、「Sanfrancisco
Bay Blues」。
こういうカバーは、猫の場合、
たいてい常富さんが訳をされる。

こういう詞の訳は、直訳過ぎてもメロディに
乗らないだろうし、かといってあまりにも
かけ離れてもいけない。猫の解散後
プロデューサーをなさっていた常富さん
ならではの、ポイントを突いた「日本語詞」
なのだろう。すっ、と耳に入ってくる訳詞、
実はとてもレベルが高いように感じる。

休憩後の第2部は、「地下鉄に乗って」で
スタート。今日はゲストもいないので、
昨日とはまた違うアレンジ。「Namida」
「いい娘(こ)だね」、「What a Wonderful
World」、「各駅停車」と続いていく。

「コスモス」、今回の関西ツアーは12弦
ギターで演奏なさる常富さん。深みの
ある音が会場内いっぱいに響く。

「歩いていようね」、「雪」で本編は終わる。
熱心なファンの方から、常富さんに
お花が渡される。
そして、アンコールで「常春」、「海は
恋してる」でみんな楽しく歌い、ライブは
お開きになった。

ライブ後、お店のあちこちで会話の花が
咲く。私も、関西在住の女性ふたりと、
初めてお会いして、おしゃべりを楽しむ。

彼女たちにとっては、常富さんは、ずっと
会いたかった「王子様」。彼女たちが
常富さんとお話した後は、瞳をうるませて
いるのがなんともかわいらしかった。その思いは、
きっと常富さんにも伝わったことだろう。

こうして、関西でのライブを待ち焦がれていた
皆さんの思いもあり、素晴らしい大阪の
夜となった。

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» 猫 Live おおきに!大阪 [猫が眼を覚ました by 常富喜雄]
   2006.6.23       おおきに!大阪     大阪 が大好きな僕としては     道頓堀 が見える場所で歌いたかった~...      冗談はさておき       難波花月 で一日中笑っている時が        実はもっとも幸せな時間なんです         特に 吉本新喜劇 はこの世で最高のエネルギー源          東京には本当の意味でのお笑いは無いからね     昨日の神戸での気分の良いスタートが     まだ覚めやらぬ朝      すっかり梅雨空が... [続きを読む]

受信: 2006/06/27 09:39

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