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2006/07/19

猫&四角佳子さん Live in 札幌 「仲間」との濃い一夜

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7/15、札幌の居酒屋拓郎で、
猫と四角佳子さんのライブが
行なわれた。

連休と、札幌の前夜の花火大会の
あおりからか、札幌連泊でも同じ
ホテルへの滞在はできない。

居酒屋拓郎、この名を聞けば、誰をイメージした
お店かすぐにおわかりになるだろう。私にとっては、
猫の皆さんのライブがなければ、絶対に足を
踏み入れることはなかったお店。

店内は立ち見の方もいるほどの盛況ぶり。今日は
土曜日ということもあり、東京からの方も、昨日より
多くお顔が見える。

ライブは、昨日同様に「時の贈りもの」、「たどり
着いたらいつも雨降り」のメドレーでスタート。
石山さんの入魂のベースプレイが冴え渡る。
(今まで見たことない!)
思わずシャッターを切った。

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「たどり着いたら…」で、
今までのどこでもなかった
こと、迫力の手拍子が会場から沸き起こる。
(そうだった!)
この曲を作ったのが誰か、まざまざと
見せ付けられた瞬間だった。

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こうして、のっけから会場は
興奮のるつぼと化し、「人生なんて
そんなものさ」、「僕のエピローグ」、
「昼下がりの街」とライブが進む。

「去年、札幌にはフォークジャンボリーで
来ました」という常富さん。「僕たちが活動
再開すると、”またやろうよ”と言ってくれる
昔の仲間がたくさんいるんですよね。仲間の血の
濃さ、ということでしょうかね」絆をかみしめて
いらっしゃるようなMCだった。

「What a Wonderful World」のあと、石山さんに
もうお店からウーロンハイの差し入れ!「僕の庭」、
「常春」、「Sanfrancisco Bay Blues」と続く。
「Sanfrancisco…」では、タンバリンの合奏が
カウンターから聞こえる。こうして、早くも大いに
盛り上がり、前半が終わる。

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休憩後の後半は、先日お誕生日を
迎えた常富さんへの「♪Happy
Birthday…」の大合唱、そして、ケーキの
プレゼントで始まった。

このお店に、この方が出られることを心待ちに
していた観客が、どれだけいらしたことだろう。
おけいさんのご登場に、あちこちからフラッシュと
「きれいね~」のため息、そして、歓声があがる。
「雨が空からふれば」、「この大空に捨てて
しまおう」、会場が静かにおけいさんの歌声に聞き入る。

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「Circle Game」、
「ただあたたかく
カラッポに」、ここまで、
昨日同様に常富さんとおふたりでの
セッションだった。

そして、内山さんと石山さんが脇から登場なさり、
猫とおけいさんとのセッション。「あめのことば」、
内山さんのコンガが今日も響き渡る。
(きれいなコンガ、結構新しい?)

そして、「おしゃべりの続き」と「春の風が吹いていたら」。
オリジナルのアレンジに近い演奏が始まると、
会場いっぱいの拍手がこたえる「春の風…」。
きっと、このお店で演奏するなら、オリジナルに近い
アレンジのほうがいいのだろう。

この曲の後半、おけいさんが感極まってしまう。
会場の全員で手拍子、そして、歌の大合唱で
おけいさんをサポート。

おけいさんご自身の、想像以上にあたたかく
迎えていただけたことへの、何よりの気持ちの
表れだったのではないだろうか。

ここでおけいさんは一度ご退場、ライブは猫のみに
戻る。「地下鉄に乗って」、「Namida」と続く。
「Namida」、「僕たちがまた皆さんの前に立つ
きっかけをくれた、及川恒平くん伊勢正三くんから
もらった曲です…」と、やはり昔のお仲間の
縁(えにし)をかみしめるような、常富さんのMC。

「各駅停車」、「コスモス」、「雪」で会場が一体になり、
ライブが終わる。そして、再びのおけいさんのご登場、
でも、今度は笑顔いっぱい。「インドの街を象に
乗って」、「海は恋してる」でライブはお開きになった。

そして、今日はスペシャルサプライズ、及川さんが
飛び入りご来店、おけいさんと「夏・二人で」を
披露して下さる。思いがけない贈りものに、
大感激の客席。

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そして、そのまま
ライブは終わり、
皆さんとのおしゃべりになだれ込んだ。

ステージでは、マスター・小林さんや
常連さんが、拓郎さんのコピーを次々
披露なさる。レベルの高い演奏に目を丸くする私。

ここで、コンガについて裏話が出る。実は、
マスターが、皆さんのライブに合わせて
新調されたものだったそうだ。というわけで、
内山さんがコンガにサインをなさる。

今回のライブは、吉田拓郎さんのサポートだった
猫の皆さんを、昔からのファンという「仲間」が、
あたたかく迎え入れた一夜だったように私には見えた。

そんな「仲間」を通して、「ライブとは、ご出演の皆さんは
もちろん、実に多くの方の熱い思いと支援で成り立って
いるのだ」ということを、改めて思い知らされた。

全国で、これからもこんな出会いが猫やおけいさん、
そして、私たちを待っていてほしい。
そんなことを願いながら、お店をあとにした。

翌日、ホテルをチェックアウトし、新千歳空港へ
向かうために降り立った駅で、よおこJ45さんと
遭遇する。
「まぁ!」
電車の乗り降りで、荷物運びを手伝っていただいた。
こうして、私たちも「仲間」との縁を改めて強く感じ、
東京へと戻ったのだった。

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