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2006/07/24

web連載 第29回更新

「ロゼッタストーン」でのweb連載、
「つきのみどりの教育カフェテリア」
7/24に第29回の記事を更新した。

前回更新から、個人的な諸事情で間が
だいぶ空いてしまい、とても申し訳なく
思っている。

今回のテーマは「子どもを取り巻く
栄養事情」について。
教育面だけでなく、最近は、このような
面でも「熱心な保護者と、そうでない
保護者とがいる」ことが、各学校の
悩みの種なのではないだろうか。

熱心でない代表例は、秋田県の連続
児童殺害容疑者。生活保護、という
状況下を差し引いても、家にプロパン
ガスがなく、おなかをすかせていた娘の
姿が、近隣の方々に目撃されていたと
いうのは、あまりにもむごたらしい。

彼女は子どもが疎ましかった、邪魔だった、と
言っているらしいが、それなら自分の手元に
置いておかずとも、施設や里親にお任せ
するべきだったのではないだろうか。また、
亡くなった児童の学校の教員や、地区の
民生委員なども、ネグレクト(育児放棄)の
兆候が見られていたのなら、適切な指導を
すべきだったのではないだろうか。

邪魔だ、と思っている保護者のもとにいる
子どもほど、不幸な状況はない。母親に
橋の上から突き落とされて亡くなった少女が、
哀れでならないし、このニュースを見聞き
するたびに、胸が痛くなる。

ここまで極端でなくとも、昨年「自己チュウママ」
(05/05/15)という記事を書いた際に触れたの
だけれど、へりくつを並べる保護者もいる。

二極化が進む以上、強制的に「保護者の
心構え」、「栄養の大事さ」などについて、
指導する機会を作らねばならないのかも
しれない、そう私は考えることが増えている。

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コメント

今日も、3歳児を衰弱死させた親が逮捕されていましたが、その親はでっぷりと太っていて、他の子供も虐待をしていたようで、やるせない気持ちにさせられた事件でした。
私は自分の子供を育児することで精一杯のことしかできませんが、自分とその周りの子供たちに目を向けて、いい社会作りの一端を担えたらいいなと思っています。

投稿: れいん | 2006/07/30 22:35

>れいんさん


こんばんは、お返事お待たせして
失礼しました。


おっしゃっているのは、福島県での
事件のことですよね。この保護者は、
以前にも子どもを虐待していたと
いうことですが、それならなおのこと、
ここまでに至る前に防げなかったのかと
思わずにはいられません。


定職にもついていないのに、「収入が
ある」と児童相談所の職員に言って
いた、という報道もありますが、
ウソをつかせないよう証明書を
出させないといけないのでは、と
いう考えも私は持ちました。


また、もしも子どもに食事を与えたく
ないなら、育てないでほしいです。


>自分とその周りの子供たちに目を向けて、
>いい社会作りの一端を担えたらいいなと
>思っています。


ひとりでも多くの、子どもを取り巻く
大人がこう思うことが重要ですよね!


コメントありがとうございました。


投稿: つきのみどり | 2006/07/31 22:46

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