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2007/05/23

四角佳子さんLive in PENNYLANE 日常とつながる「夢」

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5/19、原宿PENNY LANEで、
四角佳子さん
のソロライブが行なわれた。

“Okei’s Square 4th”と銘打って開かれているので、
つまり、「おけいさん公認ファンサイト」主催ライブ。

昨年の5月、ここでPENNY LANEの杮(こけら)落とし
ライブを行なった。その時からお店も、そして、
おけいさんご本人もライブの数が増え、順調に
ご発展、また、ご活躍なさってきた感がある。


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まずは木村香真良さん(三人鉄道)を
従え、ステージに登場なさる、おけいさん。

ベージュのジャケットに鮮やかな花畑の風景が
広がるTシャツ、そして、軽快にロールアップした
ジーンズと、白いローファーで、春から初夏への
さわやかな季節を表わしていらっしゃる。

思えば、香真良さんとのセッションは、去年の
“Okei’s Square 1st”が初めてだった。ギターの
音色がおけいさんの歌声にそっと寄り添って、
出過ぎるわけでもなく、でも、歌声に埋没するの
でもない、素敵な響きを聞かせてくれる。

「おしゃべりの続き」でライブは幕を開ける。
「やくそく」、「ただあたたかくカラッポに」、
そして、「あめのことば」。

ファンからあらかじめ募っていたリクエスト曲も
交じえ、テンポ良くライブは進んでいく。
「あめの…」では、香真良さんのギターの
ストロークの音色に、若々しさも感じられて良い。

「今回のライブのタイトルは『夢』としましたが…
私にとって現実と夢とは境のないようなもので、
今、こうして再び歌っていることが、全て夢の
ような気がします」
そんなことを語られる、おけいさん。

「Moon River」、そして、「昼下がりの夢」。
これは、THE ALFEEのアマチュア時代、
「コンフィデンス」と名乗っていた頃の曲で、
小室等さん作曲。

「夢」つながりということで、新曲の「ひとときの
ゆめ(仮題)」。今の季節の草原でまどろむ、
素敵なふたりの絵が浮かんだ。

「ホワンポウエルの街」、この頃は猫との
セッションで聞くアレンジに慣れていたので、
軽快なギター一本のサウンドも、また新鮮に聞こえる。
「誰かが星を見ていた」で、前半が終わる。

Blog070523c


休憩後は、まず、おけいさんへの
質問タイムで再開。「Okei’s
Square発足に、心から感謝しています」と
いうお話から始まる。
「今年は初めてソロで広島、大阪と出かけたので、
大変新鮮でした」と、3月末から4月初めのライブを
振り返ってのひと言もある。

その後は、あらかじめ客席から出された質問に沿って、
楽しく進んでいく。

「元気の源は」――「あんまり考えないことですね」
「インドで象に乗ったことはありますか」――「まだ
ないです」
「好きなタイプ」――「ジョニー・デップ!」
「男性に求めるものは」――「求めすぎるとだめ」
「大きな夢、身近な夢は」――「目の前のことに一生
懸命なので、長い視点でものごとは考えないように
しています」

おけいさんのお人柄とお考えが良く出た、ほのぼのとした
ひと時だった。

Blog070523d


その後、木村香真良さんと同じ
三人鉄道の、原満章(はら・みつあき)さん(b)を
呼び入れ、再びライブとなる。

原さんとのセッションは、おけいさんにとって初めての
こと。関西からわざわざ来て下さった。しかも、
ウッドベースを担いで!

「翼」、「この大空に捨ててしまおう」と、早速原さんは
ベーシストの本領を発揮される。余韻を出したり、
出さなかったり、非常に繊細に、そして丁寧に弾いて
いかれる。

「The Water Is Wide」、ベースが入ることで、
おけいさんの歌声に、水の音(g)と、ボートをこぐ
音(b)が加わったかのような響き。

おけいさんも、「ベースが入ると、気持ちいい!」
と、にこやか。

ここで、木村さんと原さんのバンド「三人鉄道」について、
秘話が出る。木村さんは「鉄道大好き少年が、そのまま
大きくなった」のだそうだ。

「ガラスの言葉」では、吉田拓郎さんファンから拍手が
起こる。「はじまり はじまる」では、原さんは弦と手を
巧みに使い分け、弾かれる。

「うれしくて」、「East Of Eden」、そして、また新作の
「かざぐるま」。軽快なギターが心地良い。
「春の風が吹いていたら」で、ライブ本編は終了。

Blog070523e


そして、木村さんとの出会いを
作って下さった、こむろゆいさんを
招き入れ、「インドの街を象に乗って」の
アンコールで、ライブはお開きとなった。

夢に対してのスタンスは、人それぞれ違う。
アンジェラ・アキさんのように、
椎名林檎さんのライブを見て意を決し、
「3年後に武道館!」と書いて、がむしゃらに
突き進み、それを叶える人もいれば、
おけいさんのように、日常の積み重ねで、目の前の道を
開いていく方もいる。

どちらがいい、悪い、ということは、もちろん、ない。
ただ、おけいさんの夢は、「現実から、さりげなく、
つながって」いるように映る。
そして、それは、とてもおけいさんにお似合いだと思う。

これからもきっと、目の前のことを少しずつこなして
いかれて、次の、新しいステージへと進んで行かれるの
だろう。
そんな期待を抱いた、ライブ後のひと時だった。

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コメント

みどりさん ライブの様子教えてくださり
ありがとう!よくわかりました。
新たに原さんというベーシストを招いたり
カマラさんとの合作二つもご披露されたり
いつも前向きに 自分に課題をもって
ライブをされてるおけいさんの姿に
とっても共感致します。
まさに現在進行形のアーティストですね。

「現実から、さりげなく、つながっている」夢は
きっと一番 現実味のある夢なのではないでしょうか?
自分の夢についても 改めて 考える機会になりましたよ。おけいさんにまた会う日までに、自分も、またしっかり頑張らねば!

投稿: あっくん | 2007/05/24 21:23

>あっくんさん


こんにちは、コメントありがとう
ございました!
私自身も、楽しみながら、わが身の
ことなど、いろいろと考えさせられる
ひと時でした。


あっくんさんも、お体に気をつけられて
お仕事励まれますように。(^0^)

投稿: つきのみどり | 2007/05/24 22:58

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