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2007/07/06

猫Live in 水戸 音楽を愛する熱い人々

6/23、猫の北関東ツアーの第二弾が、
茨城県水戸市、Bo-Jangle’sで開かれた。

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水戸といえば、
おなじみなのが水戸黄門。
JR水戸駅前にも銅像がしっかり立っていた。

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もっと深く見れば、
徳川御三家(尾張・紀州・水戸)の
土地なので、東照宮も建立されている。


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お店は駅からバスに
10分ほど乗って着く。
お店のつくりは漢字の「凹」の字に近く、2階は
吹き抜け越しにステージを見る感じ。


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ちなみにこの写真、
2階の客席(座敷席)から
1階(バー形式)を見下ろしたもの。
2階席には金網が張られ、転落防止になっている。

そんな客席も、開場を待ちかねてどんどん埋まる。
1・2階ともほぼ埋まったところで、前座のブルーグラス系
バンド、ウインズの皆さんの演奏が始まる。
紅一点のボーカルもあり、30分ほど、さわやかな
演奏を聞かせて下さった。

猫のライブは、「花吹雪桜一家と申します」、
「片思いのブルース」で、幕を開けた。
のっけから手拍子で応える客席。「片思い…」では、
2階席の方が、
「あー!」
懐かしそうに叫んでいた。

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「常春」、「人生
なんてそんなものさ」。
常富さんの、
「水戸で歌うのは30年ぶりでしょうか」
のMCに、
「ガンバレ!」
そう叫ぶ、2階席の声。

「僕のエピローグ」、「昼下がりの街」。
懐かしい曲が続き、歓声や手拍子が起こる。

「Don’t think twice, it’s all right」、
「What a Wonderful World」、そして、「各駅停車」。

常富さんが「各駅…」を紹介なさる時、曲名を言う前に、
「石山さんの作で…」
そう、言われることが多い。この日、客席は、
そのひと言で次の曲に気がついていた。
「たどり着いたらいつも雨降り」で前編終了。

休憩後、「地下鉄にのって」、「Namida」でライブ再開。
初めて聞く方が多いはずの「Namida」にも、2階では、
「フレーズがいいね」、「名曲だね」
そんなささやき声が飛び交っていた。

こんな風に反応する2階に対し、1階の客席は大変
クール。でも、体を揺らしたりして、じっくり堪能して
いる様子だった。

「時の贈りもの」、「コスモス」、そして、「Sanfrancisco
Bay Blues」。
「My Way」、2階では、
「うーん」
と、感嘆のうなり声。

「雪」で本編が終了する。
アンコールの「海は恋してる」、
「茨城にぴったりだね!」
と喜ぶ客席。「グアンタナメラ」まで大いに盛り上がり、
ライブは終了した。

私にとっても初めての訪問だった、水戸の土地。
観客は大変熱く、音楽を心から愛する皆さんばかりで、
とても嬉しかった。白い杖をついて、介助の方に手を
引かれ、いらしていた方も見えた。

そんな方々の思いをしっかりと受け止めた、水戸の夜だった。

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