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2007/07/21

NHK「BS永遠の音楽 フォークソング大全集」 青春の出発点

Blog070721


7/12、NHKホールで
「BS永遠の音楽 
フォークソング大全集」
の公開録画が行なわれた。

今回、ザ・リガニーズのご出演があった。つまり、
番組はカレッジフォークのコーナーもきちんと作って
下さった、ということ。

南こうせつさんと黒崎めぐみアナウンサーの司会で、
番組は進んでいく。
「1970年代に青春だった、という方が多いですかね」
そう言われた、こうせつさん。確かに、客席には私の
両親世代の方が多くいたと感じた。でも、実は、
20代に見える方も、多く客席に来ていた!

番組での目玉はいくつかある。ただ、放送がまだ
先なので、詳しいネタバレは控える。

数点だけ書けば、新谷のり子さんのお元気そうな姿に、
客席からあたたかな拍手が起こったこと、モダン・
フォーク・カルテットの演奏する「Sanfrancisco Bay
Blues」が、猫やザ・リガニーズと違って、ハワイアン
サウンドに聞こえたこと。

加山雄三さんブレッド&バターの奏でる湘南サウンドが
とても素敵だったこと、そして、イルカさんのお衣装(特に、
エンディング)…。こんなことが強く心に残っている。

特に、茅ケ崎には「加山雄三通り」が昔からあり、また、
今は「サザンビーチ」もあるのに、「ブレッド&バター」の
名前がつくものがなぜないのか、とこの数年強く思って
いる私、今回ステージを拝見していて、その思いを一層
強く抱いた。もっとも、おふたりは、そんなことは望んで
いらっしゃらないのかもしれないけれど。

ラストの曲を聞きながら、私は、中学1年生の時の合唱
コンクールのことを思い出していた。
確か、先生がお決めになった課題曲と、クラスで決める
自由曲、計2曲を歌うことになっていた。課題曲は忘れて
しまったが、他のクラスの大半が、自由曲に、今回の番組の
エンディング曲を選んだ。

ちなみに私のいるクラスでは、別の曲を自由曲として選び、
私がそのピアノ伴奏をすることになった。曲が決まって、
他のクラスの友人たちと、こんな会話をしたのを覚えている。
「この曲、コードも伴奏も簡単だよね」
中学生でピアノを弾く子には、決して難しくないものだった。

大人になった今の私は、当時を振り返り、こう感じている。
「コードがシンプル、演奏しやすく歌いやすいというのは、
フォークソングの何よりの重要な要素なのだ」と。
だからこそ、この曲は時代を越えて歌い続けられて
いるのだろう。

フォークソングとは、ご出演の皆さんにとっては、もちろん
「青春の象徴」だと思う。

パートナー世代にとっては、「思春期にリアルタイムで
聞いて出会った、新しい時代の音楽」だし、学校で
習い始めた、最初の世代の私たちは、「学校で習おうと、
家のラジオやTVで出会おうと、良いものは良いと、素直に
思える存在」だった。

そう、だから、まさに「青春の出発点」の音楽なのだ。

今回、公開録画を拝見していて、私は改めて認識した。
そんな、「青春の出発点」のフォークソングを、これからも
応援し続けていくのだ、と。

この番組の放送予定は、ちょうど旧盆の頃。総合テレビでは
その前夜に「思い出のメロディー」も放送される。

私が今願うのは、こうして、毎年この時期に、フォーク版の
「思い出のメロディー」として、この番組が定着していくこと。
皆さん、どうか放送をお楽しみに!!

【放送予定】
8/12(日)NHK-BS2 20:00-22:00

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