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2008/04/21

YOKOHAMA CLUB 洗練と勇気のチャレンジ

YOKOHAMA CLUBの名前を初めて聞いたのは、
ラジオだった。

これ、ライブハウスの名前などではない。3月末、
高島屋・横浜店限定販売でスタートした、
YOKOHAMA CLUBというグッズのラインナップ。

「横浜限定のプレミアムなグッズを発売する」という
コンセプトのコーナーだと、ラジオニュースで話を
聞いた私。早速、3月末、用事のついでにコーナーに
立ち寄った。

お化粧品のコーナーのそばにオープンしたこともあり、
まだ、あまり広くない。横浜らしい海の色ということか、
ネイビーを基調にした品物が多く並ぶ。ハンカチ、
スカーフからシャツ、自転車まで、幅広い展開。
ネイビーの好きな私には、嬉しいラインナップ。

横浜、と聞いて、人々が思い浮かべるイメージは
さまざまだろう。金沢文庫など鎌倉時代から続く
歴史あるもの、みなとみらいの近代的光景、
「金曜日の妻たちへ」で舞台になった住宅街…。

私にとっては、関内を中心にした街並みが、なんと
言っても懐かしい。ピアノの発表会をした
開港記念会館、幼い頃から慣れ親しんだ中華街、
山下公園から見える海…。

この数年、私は、忙しい日常の中、時々無性に
横浜や鎌倉の空気が吸いたくなることがある。
どちらも、幼い頃からよく遊びに出かけた土地。
単に買い物をしたり、街を歩くだけでも、すーっと
気持ちが落ち着いていくのが自分でもわかる。
鎌倉は平日に行くのは難しいけれど、横浜なら、
平日でも行こうと思えば行ける。だから、時々
空気を吸い、横浜のお菓子などを買って、
リフレッシュして帰る。

そういう場所が、ちょっと足を伸ばした場所に
あることは、何よりの幸せなのだろうし、
大事にしなくては、と強く感じる。

この日は、シャツを新調。冬の間は
ジャケットの下にニットを着ていることが多く、
シャツの出番が少ない。

春になってシャツを新調すると、
(また仕事に元気に行こう!)
と、仕事モードに大きくギアチェンジ、気持ちよく
新年度がスタートできる。

普段デパートやショッピングモールに行くと、特に
この頃、強く感じるのが「地域感の希薄さ」。東京の
デパ地下、スイーツコーナー。よく見れば京都、大阪、
神戸…東京のもの、というのが大変少なくなっている。

地方へ出かける時、お土産を探そうとして、
(あれもこれも東京のものじゃないなぁ…)
品物選びに大変困る。

地方に行っても、デパートへ行くと、東京の
スイーツがたくさん並んでいる。その中をかいくぐり、
地元の銘菓コーナーへたどり着くのが私のお決まり。

どこにいても同じものが食べられる、というのは便利では
あるけれど、地域感を感じられなくなってしまう
デメリットという、諸刃の剣のような両面を持っている。

そんな中、食品ではないけれども、「横浜限定」グッズの
販売は、お洒落で、そして、勇気あるチャレンジとして、
拍手を送りたい。

高島屋独自の試みとして、他のデパートに刺激になる
かもしれないし、もちろん、横浜市内や県内の経済の
活性化につながる可能性も秘めているのだから。

そして、もちろん、むやみに買うことはしないけれど、
YOKOHAMA CLUBのこれからをあたたかく見守って
いきたい。

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