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2008/06/28

中西保志さんLive in MANDALA 「新しい引き出し」との出会い

Blog080628


中西保志さん
ピアノライブVol.7が、
5/28に南青山マンダラで開かれた。

前回のここでのライブは昨年10月以来
(2007/11/7記事)。ただし、今回は初めて、
ピアノが鈴木潤さん。鈴木さんは今年に
入り、中西さんのサポートが多くなっている。

中西さんがご出演の、今年2月に放送された
「NEW MUSIC LIVE FOCUS」も、鈴木さんが
サポートなさっていた。この番組は
1980-1990年代の曲で、カラオケで今も
人気のある作品の、オリジナル歌手さんたちが
呼ばれている。中西さんはもちろん「最後の雨」。

中西さんと同じ40代が中心という感じで、
店内は満席。男女比4:6といった印象、男性が
いつものライブより多い感じ。友人同士なのか、
にぎやかなおしゃべりが響き渡る。19:35に
店内が暗転、おしゃべりが止まり、中西さんと
鈴木さんのご登場に合わせ、拍手が起こる。
中西さんは黒のスーツ、ストライプのシャツ。
髪型がずいぶん変わられた気がする。

「夜を数えて」、「Cheers」でライブ開始。
そして、最初のMC。

「僕は1年の中でいちばん5月が好きなんです…
5月の爽やかな風が好きです、最近は季節感が
だんだん、なくなってきてイヤですね」

(中西さんは公式サイトでも俳句・短歌をちりばめた
文章を毎月載せられている。私にとって馴染み
深いものばかりで、毎月楽しみ)

「今日のライブのテーマは『夏』です」

打ち込みも使いながらの「短い夏」、そして、力強い歌と
ピアノの響く「愛が見えたとき」に続き、鈴木さんとの
出会いを語られる中西さん。鈴木さんは普段は
レゲエ系のサポートが多いとのこと。

「実は、昔僕たちは京都で出会っていて…鈴木さんが
まだ大学生だった頃で、若い頃の思い出の匂いの
ある人と、この年になって共演できるのは、涙ものの
嬉しさです。そんな京都の夏の思い出を回想して、
メロディが鈴木さん、僕が詞と、ふたりで曲を作りました」
とのお話に続き、「碧(あお)い風の街で」(未発表曲)。
またぜひ聞きたい!

「昨年から今年にかけ、インストアライブで100箇所以上で
歌いまして…1日2ステージだから200回以上ですよね、
PAもない中歌わなければならないなど、正直言って
苛酷な日もありました」
(PAがないとか状況が悪いのは、ライブなさる方には、
大変おつらいこと)
「サヨナラが待っている」、「LAST CALL」で前半終了。

休憩中、
「休憩って何分くらいですか?」
隣にいらした女性から尋ねられた。そのままおしゃべりする。
初めてマンダラにいらしたとのこと、確かに不安だろう
(ちなみに、ドリンクオーダーやトイレの込み具合などにも
よるけれど、だいたい30分前後)。

この日も30分の休憩後、「SWEET MEMORIES」と
「ハナミズキ」でライブ再開。中西さんはピンクの
シャツに着替えられている。

「おかげさまでCDが好評で…『Standards3』製作中です」
その嬉しいお話に続き、「もうひとつの土曜日」と、
「接吻 Kiss」。「接吻…」で驚く、
(うわっ、ジャズ風アレンジ!)

中西さんがジャズ風、とても珍しい。でも、鈴木さんの
ピアノともども、素晴らしい演奏!この曲だけでなく、
いろんな場面で、中西さんの力強い歌に負けない、
鈴木さんの力強い演奏が光っていた。

「ここからは海をテーマにした3曲を歌います」
とのMC中も、鈴木さんが気をきかせ、「イパネマの娘」を
BGM風に演奏なさる。

まずは湘南、「真夏の果実」。次がジャマイカ、
「No Woman No Cry」(ボブ・マーリー)、最後が沖縄で
「花 ~すべての人の心に花を」。「人の心を歌で
癒せたら」というMCが印象的だった。

「この方の曲を10年以上前にCMで歌ったことが
あります…」
とのお話に続き、「For You」(高橋真梨子さん)。これも
曲が中西さんの雰囲気にぴたりと合い、アレンジも素敵
だった。
そして、「最後の雨」でライブ終了。

アンコール、まずは「歓送の歌」。
「これ、実はデモテープのピアノを弾いていたのが
鈴木さんだったんです…」
10年近く前の鈴木さんとのご縁が、今また、太い糸で
つながっているのが見えた。
最後はいつものように「Stardust」。22:10、ライブ終了。

この日の中西さんは、鈴木さんの力強く、また、レゲエや
ジャズの匂いに満ちたアレンジで、「新しい引き出し」を
開けて見せ、私たちの前に現れて下さった。中西さんは
ご自分で演奏なさらないので、サポートするミュージシャンの
皆さんの個性などで、毎回まったく違った顔を見せて下さる。
それがまた、見ている者にとっては大きな楽しみになっている。

(次のライブでは、どんな顔を見せて下さるのだろう…)
急いで外苑前の街を歩きながら、期待に満ちた
気持ちのまま、私は家路についた。


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