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2009/03/04

信頼される人でありたい 2009年3月の思い

今日3/4、衆議院で定額給付金に
関しての第2次補正予算関連法案が
可決された。


Blog090304


全国民に1万2千円、
18歳以下の子どもと
65歳以上の方には
8千円が加算されるという。

もらって消費の刺激になるか不透明な
このお金、話が出た当時から大変
評判が悪い。

政治家も、受け取らないと言っていた人が
突然前言を翻したりする。「さもしい」と
言っていたはずの麻生首相でさえ、
受け取ることにしたという。

勤務先で。お金が加算されるはずの
生徒たちの口から、思いがけない言葉が
出てくる。

「こんなお金の使い方をするなら、
困っている人にとか、将来の年金の
ためにとか、他のまともな使い道を考えて
ほしい」

ことは、定額給付金に限らない。
「政治家の言うことはどうしてこんなに
信頼できないのか」

これらは、「日本は○○のない国である」、
このようなテーマで生徒に文章を書かせて
いる中で出てくる言葉。数年間この
テーマで書かせているが、今年ほど
生徒たちが大人に憤り、不信感を
抱いていることは記憶にない。

生徒たちは怒っている。後先考えない、
人気取りが見え見えの税金のバラマキに。
そして、自分たちの将来をおびやかす、
方針なき国家のあり方に。

このような時代の中で、どのように
子どもたちに言葉をかけるか、考えさせられる。

政治不信などは一時的なものではないし、
もちろん、国民の声が反映される形に
変えていく必要はある。そして、それは
選挙権を持つ大人の役割でもある。

それは当然のこととして、子供たちに、
何を信じるべきと伝えるか。

当たり前のことだけれど、
「信頼できる人を探す」
これしかない。

他人の虎の子の財産を騙し取って運用し、
すっからかんにして逮捕される「自称・相場師」、
振り込め詐欺で他人を騙す人…卑怯極まりない
大人がいるのも、紛れもない事実。

また、生徒たちの身近なところでも、昨日と今日で
突然主張が変わる大人、場当たり的なことしか
できず、あとで理由説明を求められても逃げる
大人など、信頼できない人が、残念ながら存在する。

教え子に、「メイド服で写真を撮らないと単位を
出さない」と言った高校教員がいたそうだけれど、
卑劣極まりない!!

でも、日々誠実に丁寧に生きている人、
言行一致の人も、よく見れば、数多く
存在している。だから、そういう人を
良く見て、探して、いろいろ吸収して
ほしいと願う。

もちろん、大人の自分としては、そのような人で
なくてはならない。日々まじめに、丁寧に、
そして、間違いがあったときは潔く認めて
改める。そのような誠実さを芯に持ち、
生きていきたい。

「日本は○○のない国である」、という題名、
実は、こう考えることもできる。
「紛争のない国」。

こんな時代だからこそ、丁寧に生きて、
さまざまなものごとの良いところを
きちんと話していける、
信頼される大人でありたい!

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