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2009/08/26

岩沢二弓さん&鈴木雄大さんLive in 歐林洞 絆という芯の重み

Blog090826

7/25、岩沢二弓さん
ブレッド&バター)と
鈴木雄大さんのライブで、
鎌倉・歐林洞を訪れた。


鎌倉、今の私には近くて遠い
存在になっているのが寂しい。
子どもの頃からあんなに行っていたのに。

(鎌倉に行ける!!)
思いがけず行けることになった、久々の鎌倉。
嬉しさでライブの開演より随分早く家を出て、散歩。

歐林洞はパウンドケーキと紅茶が有名なお店、
都内でも買える場所がある。鎌倉は本店、
鎌倉駅と北鎌倉駅のちょうど中間くらいの距離。

北鎌倉に降り立つと、ここは昔のホームの
たたずまいで、なんだか嬉しくなる。昔と違うのは、
Suicaの読み取り機があることくらいかもしれない。
近所の女子校の生徒さんたちが、笑顔でホームを
挟んでおしゃべりしているのも、のどかでかわいらしい。

街は幅広い年代の観光客が目立つ。外国人が
目に付くのもこの街ならでは。その観光客の
賑わいを背中に感じ、鶴岡八幡宮から北鎌倉方向に
抜ける。その道沿いに、歐林洞は静かに佇んでいる。

1階が喫茶店、2階がホール(ライブ会場)。ホールは
貸切でパーティなども開ける。喫茶店もライブの日は
閉店が早いらしく、
「○時までの営業ですが、よろしいですか」
スタッフさんが丁寧に来店客に応対している。

その脇を抜け、重厚感ある階段を上り、着席。
17:10、おふたりが揃ってご登場、ライブが始まる。
まずはアコギ2本で、「Mrs.Robinson」、「Across
the Universe」など洋楽から。「Across…」は、
雄大さんはピアノで。

いったん雄大さんご退場、二弓さんソロに。
「ソロは何年ぶりだろうね…」
「渚に行こうよ」、「青い地平線」、「Summer Blue」など
ご披露、合間に最近のお仕事やプライベートの話題を
話される。

「昨日まで娘とイタリアに行ってまして…」
ミュージシャンの岩沢シーマさんのことだろうか。
(素敵!成長したお嬢さんが、母親ならともかく、父親と
旅なんて、あまり聞かない)

「イタリアでは昼寝したり、原稿を書いたりして
いました」
今、兄上の幸矢さんとともに本をご執筆中との
こと(秋に発売予定)。

「Good-Bye My Shonan Moon」、また、
未発表曲など、様々な魅力を見せて下さり、
ライブは一度休憩に。

ぞろぞろと階段を下り、喫茶店のスペースへ。
中央に集められたテーブルに、パウンドケーキが
2種類、洋梨の紅茶とワインが並べられている。
それぞれ手に取り、壁際に並べられた椅子などで
いただく。ワインもフルーティで軽やかな味だった。

「どちらからですか」
周囲の方とお話しする。川崎、湘南などと地名が出る。
「私は都内からです…
稲垣潤一さんの長年のファンで、雄大さんが曲を
書かれたり、ブレッド&バターの『あの頃のまま』を
カバーされているご縁で、お二人を知りました」

「チリン、チリン」
スタッフさんが鐘を持ち、鳴らしながら歩かれる。
(休憩も終わりなのだ)
「お話できて楽しかったです、ありがとうございました」
笑顔で階段を再び上る。

後半は18:35、今度は鈴木雄大さんがおひとりで。
「You’re My Dream Come True」で再開。

デビュー曲「Gone the Summer」、
「ブレッド&バターに憧れて作りました」
とのこと。「鎌倉に行きたい」という中学時代の
曲のお披露目(!!)などもあり、楽しく時が進む。

ピアノに座られ、「静かな戦い」。
「身近な人と仲良くするのが大事だと思います」

「くしゃくしゃのLOVE SONG」
(懐かしい!)
聞き覚えあるメロディーが心地良い。胸の奥で
眠っていた曲が、体の中で再び鳴り出す。

「今、昔の曲も改めてレコーディングして、
CD製作中です。9/27には南青山MANDALAでも
ライブをします」

こんなお話のあと、
「いただいたものを、子どもたちへ伝えていく」
と言われ、ピアノで歌われたのは、「母の手」。

お母様がお年をとられる前に、感謝をこめて、と
いう思いで作られたというこの曲、聞いていて、
涙が溢れて止まらなかった。

ここで二弓さん再びご登場。
「雄大さんは、兄とキーが同じで…」
という訳で、「あの頃のまま」。
「僕、よくライブで歌います」
雄大さんのコメント。

「太陽の匂い」で盛り上がり、そのまま、
「I Just Call to Say I Love You」で本編終了。

そして、アンコールで、
「Pink Shadow」、「Evony&Ivory」を歌って下さった。

雄大さんといえば、この数年、私には忘れられない
話がある。
9.11をきっかけにニューヨークで始まった、
セプテンバーコンサート」。日本では
庄野真代さんが始められたのだけれど、
庄野さんがこう言われていたのを何度か聞いた。

「ある年、その前の年に一緒に行った仲間に、
『今年もニューヨークに行くわ』と言ったら、
『わかった、行ってきたらいいよ。でも、
僕は日本で歌っているから』と返ってきて…
あっ、そうか、日本でも始めればいい、と思ったんです」

その「僕は日本で歌う」と言われた人こそ、鈴木雄大さん。

(優しい声、ソフトな物腰の中に、がっちりと太い芯のある方)
この話を聞いて以来、私の心に雄大さんのイメージが、
こう定まった。

この日のライブでもそれは変わらず、身近な人との絆を
テーマにしながら、強く熱いメッセージがしっかり伝わってきた。

絆と言えば、大人になったお嬢さんと旅行し、何より、
兄弟でずっと歌い続けられている二弓さんも、絆の
大事さを身をもって発信なさっている。

身近な人との絆を芯にし、同時に、そこから出て、
外の世界での絆を築くこと。それが自分の人生を
豊かに、また、実り多いものにしてくれる。

身近な人との絆という当たり前に感じることでも、
感謝して受け止めて生きていくことが、自分を更に
高めてくれる。

(そうだ、もう一度このことに感謝して、前に進もう!!
二弓さん、雄大さん、ありがとうございました!!)

豊かな、そして、前向きな気持ちで、私は電車に
飛び乗り、一路家路に就いた。

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コメント

つきのみどり様
私もあの場に同席していました。私はお二人とも大好きなミュージシャンで、お二人のジョイントには驚きばかりで、心待ちにしていたライブには感動と幸せをたくさんいただきました。
ケーキもワインも美味しく、至福の時でしたね。

雄大さんの歌声と二弓さんのちょっとハスキーボイスととても心地よかったのを今でもしっかりと記憶しております。
またジョイントがありますように!!と祈るばかりです。

素敵なお時間を共有できて、幸せでしたね。

投稿: choro | 2009/09/06 19:08

choro様

はじめまして、ご来訪とコメント
ありがとうございました。

ご一緒に素敵な時間を過ごして
いたのですね。それぞれの
ライブと、また違う良さが
あって、その意味でも楽しかったです。


またいつでも、こちらにお立ち寄り下さいね。

投稿: つきのみどり | 2009/09/06 19:45

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