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2010/06/02

顔は何より強く語る 2010年6月の思い

新年度が始まり、約2ヶ月が過ぎた。

私は職業柄、生徒たちの身分証明書などの
「過去」の写真と、「今、目の前」の生徒の
顔を見比べることが多くある。

すると、たった数ヶ月前なのに、見違えるほど
成長している生徒もいれば、新しい環境に
なったのに、ほとんど変わった印象がない
生徒もいる。

見違えるほど成長している生徒たちは、
大なり小なり、
「新しい環境でがんばろう」
「心配もあるけれど、前に進んでいこう」
など、不安は持ちながらも、成長して
いこうという自覚が、行動や言動に出ている。

でも、ほとんど変わった印象のない生徒は、
「新しい環境でも、黙って座っていれば
なんとかなる」(自主性がない)
「自分たちの都合やペースに、いつでも
何でも大人や周りが合わせてくれる」
(お客様扱いが当然)
などと考えていて、まるで自覚がない。

もちろん、自覚がない生徒を放置する
わけにはいかない。そこで、自覚を
持たせるよう、繰り返し指導していく。

手を変え品を変え、さまざまな教員が
それぞれの言葉で語りかける。

お子さんに、
「生徒手帳(身分証明書)、どんなだったっけ」
などと言って、「過去」の写真と、「今、目の前」の
顔を比べていただきたい。大きく変わっている
ようなら、大丈夫、お子さんなりに今の環境で
がんばっている。

もし、あまり変わっていないと思われたら。
怒ってもこの場合、効果が期待できないと思うので、
「新しい環境では、どう過ごすのか大事か」
ご自分の体験などまじえ、話していただけたら、
ありがたい。さまざまな人が、それぞれの言葉で
同じ趣旨のことを言うと、子どもも次第に
気がついていく。

そして、変化のスピードやタイミングは、
子どもによって違いがある。よそのお子さんと
比べてあせらず、でも、言うべきことは周囲の
大人たちがきちんと伝えて、時が来るのを
待っていただきたい。

黙って座っていても、何も良い方向に物事は動かない。
良い方向に動くためには、自覚、そして、行動。
もちろん、これは大人も同じ。
気づいた時が動き時。

もちろん私も、いつも、さまざまな面で、
「以前より良い顔、輝いている顔」
をするように心がけて生きている。

本州も入梅間近、良い顔で夏が
迎えられるように、梅雨の時期を
暗い顔で過ごさないでいこう!

Blog100602

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