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2010/08/02

親子で一緒に楽しむ本

今日は、「親子で一緒に楽しむことができる本」の紹介。

一緒に楽しめる、というのは、親が先に読んでも、
子が先に読んでもいい。後で感想を話し合え、
そこから世の中のことや子どもの将来など、
さまざまな話題につながっていける
きっかけとなってくれる存在。
中学生以上のお子さんにおすすめしたい。

1冊目は、『独立のすすめ』(ロゼッタストーン・編)。
福沢諭吉『学問のすすめ』を現代に生かせるように
再編集したもの。振り仮名つきなので、難しい
漢字の読み方も覚えられる。

たとえば、こんな内容がある。
「十歳前後の子どもに対しては、もちろん、
その子の言うなりになるべきではありません。
両親がタイミングを見計らって食事や
洋服を与えるのが当然です…(中略)…
このように、子どもというのは、親の言うことを
聞いていれば、何不自由なく、安心して家に
いることができます。両親にとっては自分の身
以上に愛している我が子ですから、この子を
教えさとすのも、褒めるのも叱るのも、まことの
愛情から出る行為です。」(第二章 偽装)

「今日の世の中の状況を見ると、威張った
無礼な態度で人に嫌われる者もいれば、
人に勝つことばかり考えて人に嫌われる
者もいます。(中略)
忠告しておきましょう。後輩の若者の皆さん。
他人の仕事を見て不満だと考えたならば、
自分でその仕事を引き受けてやって
みることです。」(第五章 就職)

親子それぞれの立場で、気づきや感動が
あると思う。

2冊目は、真野栄一・遠藤宏之・石川剛著
『みんなが知りたい地図の疑問50』
(ソフトバンク サイエンス・アイ新書)。

「Googleストリートビューは地図?」、
「自分で地図をつくりたい、どうすればいい?」など、
地図の専門家のご著者が、わかりやすく説明している。
中学受験で地図に興味を持ち始めた小学生への答え、
また、中高生の自由研究のヒントにもなるだろう。
オールカラーなのが、分かりやすくて便利。
 
お子さんが思春期になると、共通の話題を
見つけるのに苦労することも増えるかも
しれない。

でも、音楽、本、スポーツ…いろいろ探せば、
何かを「きっかけ」にして、話すことができるはず。
新しいものでも良いし、また、親御さんの
思春期を思い出していただきたい。

「その頃、好きだったもの。なぜそれが
お気に入りだったのか」考え、その物をもう一度
引っ張り出してくることで、その時の気持ちを
思い出し、今のお子さんの気持ちに、
寄り添えることができるかもしれないから。

2冊とも、右サイドバーから購入可能。
ぜひ親子で、そして、もちろん、
大人だけ、子どもだけでも楽しんで
いただきたい!

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