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2010/12/25

稲垣潤一さんディナーショー2010 挑戦し続ける意味と重み

12/23、稲垣潤一さん
クリスマスディナーショーを見に、
ヒルトン東京まで出かけた。


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1年に1度の、自分へのご褒美。

まだ残暑厳しいうちにお金を払い、
この日を楽しみに待つ。
今年もFC会員割引があり、
大変ありがたい。

どんなに忙しくても心の片隅で、
この日への準備を忘れない。
そして、当日はワクワクしつつ新宿へ向かう。

友人、カップル、そして、おひとりで。さまざまな
組み合わせの方が、ロビーで開場を楽しみに待つ。
スタッフさんは今年もにこやかで丁寧なご対応、嬉しい限り。


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ロビーで出されたカクテル。
赤のノンアルコールと緑のアルコール入りと、
それぞれ細やかなお心遣い。カナッペや
オリーブとドライトマトなど、小さなところまで
クリスマスらしい彩り、気分が盛り上がる。

テーブルに着き、他の方にごあいさつ。
ひとりで来ても、皆さん同じ稲垣さんファン、
すぐ打ち解け、おしゃべりの花が咲く。


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「お近くですか」
ご遠方から新幹線で駆けつけた方もいらっしゃる。
「今年はサプライズゲストがいらっしゃいますかね…」
昨年は、寺田恵子さん(SHOW-YA)がカッコ良くて
素敵だった(2009/12/26記事)。


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心づくしのお料理も、もちろん堪能。


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「ステーキおいしいですね、彩りもきれい」
「柔らかくて…」


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デザートはぐっとシックな色合い、
キャラメルがアクセントの、洋梨のシャルロット。
コーヒーか紅茶とともにいただく。
「ごちそうさまでした」


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そして、椅子をステージに向け、開演を待つ。


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今年は、塩入さんが入られて初の
ディナーショー、グランドピアノが嬉しい。


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20:02、サポートの皆さんが
スタンバイ。塩入さんと伊豆田さん、
それぞれキーボードの前に。

「Stay With Me」、「君のためにバラードを」で
スタート。
(いつでもそばにいます、という稲垣さんの
メッセージだろうか…)

「ありがとう…こんばんは、稲垣潤一です」
いつものような、そして、短めのごあいさつ。
黒いスーツに、白いシャツ、ゆるめにしめた
黒いネクタイが効いている。
ふと見ると、サポートの皆さんもスーツ、
タイなどでビシリと決めていらっしゃる。

「今年は多くテレビに出まして…皆さん、
見ていただけましたか」
なんといっても異色だったのは、
「チューボーですよ!」。公式サイトで知った時、
目を疑った。

「ザ・スパイダースで憧れだった、
堺正章さんと共演できて嬉しかったです…」
番組の裏話になる。
「アンケートが事前にありまして、
デュエットとコントを希望、と書いたので、
その通りになりました」
お料理に関しての話も出る。堺さん、この日、
悪戦苦闘していらした。

(ちなみに、普通の料理番組なら、フードコーディネーターなどの
指導者がいるが、この番組には誰もいない、と以前聞いた
ことがある。今も同じなら、それで毎回お料理をされるのは、
堺さん、大変でいらっしゃるはず)

「次の曲は、今回のディナーショーでどうしても
歌いたかった曲です…20数年ぶりに歌うかもしれません」
「一人のままで - There’s no shoulder-」だった。
松尾一彦さん(元オフコース)作曲の、きれいなメロディーライン。
客席から拍手が起きる。女性が去った後の、男性の悲しみの歌、
作詞は湯川れい子さん

「夏のクラクション」、この日初めてサポートの
皆さんのコーラス。
(この皆さんのコーラス、何度聞いても素敵!!)
この2曲、伊豆田さんはアコギで。

「誰(た)がために…」初期の名曲、塩入さんのピアノが効いている。

「どうも、ありがとう…今年はジャズの山中千尋さんと、
また、新日本フィルハーモニー交響楽団との
『クロスオーバーコンサート』(2010/12/17記事)など、
異種格闘技のように違うジャンルの方とセッションできて、
貴重な経験でした。この時は、クラシックの聖地で
公演できたのですが…映画音楽の中にいるような
感覚でした」

「この経験を通し、スタンダードナンバーをジャジーな感じ、
また、ポップな感じにアレンジして歌えたら、という
気持ちが出てきました」

「また、それをデュエットにアレンジしたらどうなるか、
という希望もあります。CDを3枚出し、日本記録は
達成したのですが、ギネスブックに申請したら、
上には上がいまして…ウィリー・ネルソン
なのですが、そこを目指してがんばります」
稲垣さんの、次なる決意表明。

「では、普段はあまり予告はしないのですが…
次の曲は皆さんと一緒に歌います。歌唱指導で
テーブルを回ります」

もちろん、それは、「クリスマスキャロルの頃には」。
女性グループ、男性、挙手した方から何名か
選ばれる。嬉しさのあまり、声が出ない方も。
テーブルを回る時、稲垣さんは軽く握手しても下さる。

「手が冷たい…」
何人かの方が、こう言われていた。稲垣さん、
普段もそうなのだろうか。

ステージに戻って歌い終えられた稲垣さん、
再びMC。
「来年は辛島美登里さんとデュエットの新曲を
リリースすることが決まり、今月、レコーディング
しました。『思い出す度 愛おしくなる』です、
よろしくお願いします」
客席から大きな拍手。

「では、次はカバーを…1度歌いたかった曲です」
「Imazine」。渡辺さんはアコギ(この日はアコギ2台に
エレキ1台ご使用)、塩入さんと伊豆田さんがキーボード。

1番を歌い終えられ、
「本日のスペシャルゲスト、EPOさんです!!」
真っ白いブラウスに、やはり真っ白いロングスカートで
ご登場。
(なんだかとてもナチュラルな感じ…)
衣装のせいだけではない。飾らないナチュラルな
雰囲気が出ている。
2番はEPOさんが歌われる。歌の後、稲垣さんから
改めてご紹介。

「こんばんは…リハーサルを見ていて、私も
客席でお客様と一緒に楽しみたいと思いました。
素敵な、良い雰囲気!」

稲垣さんとの昔の思い出話になる。
「『夜のヒットスタジオ』に初めて出た時に、
後ろで見ている歌手も一緒に盛り上げなくては
いけなくて、緊張していたんですが、稲垣さんが
一生懸命になさっていて…素朴と言うか
まじめなお人柄を感じました」

稲垣さん、照れ笑い。そして、質問。
「今は…セラピストの資格を取られたんだそうですね」
「そうなんです、歌っているうちにいろいろな
もやもやを抱えてしまって…」
アメリカで勉強されてきた、というお話になる。
「親子関係など、カウンセリングすると良い方向に
向けられることも多いです…私の公式サイトから
予約ができます」
(親子関係のことなど、私も思うことがあり、web連載などで
来年書きます)
聞かれてもいないが、思わずつぶやく。

「今、葉山に住んでいるんですね、レコーディングの
日は朝泳いできたんですが、クラゲにさされて…」
余分なものが落ち、すっきりなさったEPOさん、
ご自分の心と体に正直に生きていらっしゃる。
それが、最初に感じたナチュラルな雰囲気に
出ていらしたのだろう。

そして、待望のデュエット「埠頭を渡る風」。
爽やかで、どこか切ないCDの雰囲気そのまま!

「デュエットって勝手に崩してはいけないなど、
縛りがあるんですが…それを上回る醍醐味が
ありますね」
しみじみと語られる稲垣さん。
「皆さん、ありがとうございました。音楽の力は
素晴らしいです、今日はピカピカになって帰って下さいね」
EPOさんのセラピストらしいお言葉、ありがたく受け取る。

再び、男性だけに戻ったステージで、稲垣さんからの
メンバー紹介。

渡辺格さん(g)
岡沢茂さん(b)
伊豆田洋之さん(key&g)
塩入俊哉さん(pf&key)
鎌田清さん(dr)

「ここからはガツンと行きますよ!」
タンバリンを持たれ、「マラソンレース」、
「夜汽車よ悲しみを乗せて」、そして、格さんの
エレキがポイント、「UP TO YOU」。
これらの演奏は、もちろん、岡沢さんと鎌田さんの、
リズムとサウンドの柱があってこそ。

そして、塩入さんのピアノのイントロで始まる、
「時を越えて」。途中までピアノのみの伴奏、
心にしみじみ響く曲で本編終了。

間もなくのアンコール、「ドラマティック・レイン」。
皆さん立って盛り上がる。サビの塩入さんグランドピアノ、
雨だれのような響き。そして、「1.2.3」。みんなでもちろん、
ジャンプ!

「生涯現役でがんばります」
「こういう時代ですから、皆さんを元気付けるような
曲を歌っていきます」

サポートの皆さんの、美しく厚いコーラスが響く
「メリークリスマスが言えない」で、21:55、ライブが終了した。
今回は稲垣さん、ヴォーカリストに徹してのライブだった。

稲垣さんほどのキャリアになれば、新しいことに手を
出さずとも、地位を保つことは、恐らく、おできに
なるだろう。でも、稲垣さんはデビュー30周年を
目前に控えながら、単なるカバーなどではなく、
デュエット、スタンダードを日本語で、など、
新しい試みのお話を次々にして下さった。

簡単なようで、地位ある方がそのようなことを
おっしゃるのは、実は、さまざまな意味で、
たやすいことではない。当然、結果も求められる。

だから、その挑戦し続けるお姿
そのものが、ファンの私たちにも、
さまざまなメッセージを放って下さる。

(小さなことでも、コツコツとチャレンジし続ける…
それが大事ですね)
改めて、その重みをかみしめた。

稲垣さんに刺激された、というわけではないが、
実は、私も、新しいことにチャレンジすべく、この
年末から動き始めている。まだここでお話できる
レベルではなく、もしかして、いつか機会があれば
何か書くかもしれないが、まだまだ手をつけたばかり。
でも、刺激があり、ワクワクしている。

(…私も、仕事はもちろん、日常のすべてで、
挑戦する魂を持ち続けます!!稲垣さん、
ありがとうございます)

稲垣さん、サポートの皆さん、そして、
ご関係の皆さんに、心から感謝して、この
記事を捧げたい。

2012年のデビュー30周年に向け、来年春、
早速、関西での大きなライブも発表された(詳細は
こちらで)。
(もちろん、来年も、その先も。私なりに精いっぱいの
応援をさせていただきます)
昨年とは違う勇気をいただいた、ディナーショーだった。

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コメント

本当に素敵なディナーショーでしたね。

初めてのディナーショーだったのですが、
確かに1年に一度の自分へのご褒美です。

いくつになっても、新しい自分への挑戦、
忘れたくないなぁと思わせてくれた
稲垣さんに感謝です。

レポート、ありがとうございます♪
来年もみどりさんにとって素晴らしい
一年になりますように。

投稿: 玲 | 2010/12/26 11:38

>玲様

コメントありがとうございます。
初めてのディナーショー、
楽しまれたことと思います。
もちろん私も楽しみました!!

>いくつになっても、新しい自分への挑戦、
>忘れたくないなぁと思わせてくれた
>稲垣さんに感謝です。

心から感謝すると同時に、
このような素晴らしい方を
応援できる喜びを感じます。

玲様の2011年が、素敵な
年になりますようにお祈りしております。

今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します!

投稿: つきのみどり | 2010/12/26 22:23

昨年の今頃デイナーショーのブログを読ませて
頂き、一度行ってみたいな~・・でも、難しいな~・・と
あきらめ状態で一年が経ちました。

ところが、名古屋で実現しましたよ~
うれしい~ヽ(^o^)丿

稲垣さんに会えると思うと胸がいっぱいで、
デイナーは味わっていられず・・おいしかったのか
覚えていないんです(T_T)。

ライブとは違いステージから客席に来てくださり、
額から汗がにじんでいるのが分かるくらい
そばでお会いすることができましたよ~
ドキドキ感激です (*^_^*)

これからの稲垣さんは、今以上にチャレンジ精神で
邁進していかれるようですね。そんな稲垣さんの
生き方において円熟性があり目標を定めている
思いに心からリスペクトできる方ですね。
歌声で慰められ、mcで励まされます。

本当に稲垣潤一さんのファンでよかったです(^_-)-☆

みどりさんのブログから自分を見つめなおす
機会を持つことができました。心から感謝します。
ありがとうございます。

年末のお忙しい時期、お体を大切にしてお過ごし
くださいませ。来年もブログ楽しみにしております。

みどりさんにとって素晴らしい年になりますように。

投稿: 田舎もんのありんこ | 2010/12/27 22:27

>田舎もんのありんこ様

1年ぶりのコメント、
ありがとうございます。

名古屋で今年はディナーショーが
ありましたよね!

ゲストがいらっしゃらない場合は
稲垣さんの歌が増えると思うので、
それも、もちろん楽しいですよね。

>円熟性があり目標を定めている
>思いに心からリスペクトできる方ですね。
>歌声で慰められ、mcで励まされます。

本当にその通りですよね。

これからも皆さんと一緒に、こんな素敵な
稲垣さんを応援し続けていきたいです。

そして、皆さんからいただく私への
お優しいコメントは、力強く大きな
励ましになっています。
(暗い中懸命にメモを書きますが、
書く甲斐があります)

田舎もんのありんこ様も、お体に
お気をつけ下さいね。

来年が素敵な年になりますように
お祈りしております!
(^0^)

投稿: つきのみどり | 2010/12/27 23:04

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