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2013/10/02

落合恵子さん「この道」 窓は常に開かれている 2013年10月の思い

「東京新聞」夕刊紙面で、一人の方が
ご自分の足跡を語られる「この道」。

この6月から、落合恵子さんが執筆されている。
落合さんの付けられたサブタイトルは、
「私を私にしたもの」。

落合さんのご登場に、思うところあった私、
この欄を毎日切り抜き続けている。

落合さんのことを知ったのはいつだったか…
ラジオだったはず、でも、彼女の深夜放送を
聞いた世代ではないのだし…とぼんやり思って
いた頃に、この文字を見て、
(そうだ、これ!!)
記憶の海の底に、ピンスポットが当たった。

その文字は、「落合恵子のちょっと待ってMONDAY」。

小学校高学年からラジオを部屋で聞いていた私、
思春期には、すっかりラジオが生活の一部になっていた。
日曜の夜、宿題や受験勉強などしながら、また、
好きな本や雑誌を読みながら、落合さんの声を
聞いていた記憶がよみがえった。

女性だけで制作されていたというこの番組で、
落合さんの話されることは音楽から政治まで幅広く、
(こんなことがあるんだ)
私にさまざまなことを教えてくれた。ビリー・ホリデイの
「狂った果実」なども、この番組で知った。吉田拓郎さん
生で歌を歌って下さったこともあると、落合さんは
書かれている(第95回・10/1)。

同じ10/1の文章では、
「セクシュアル・ハラスメントについてはすでに
書いてはいたが、音声として語ったのはこの番組が
はじめてだったかもしれない」
とも書かれている。

番組タイトルの「マンデイ」には、月曜、の意味だけでなく、
「MAN DAY」、男性優位の日々、という意味も掛けてある
とのことだった。

趣味のことから社会問題まで、優劣をつけずに考える…
我ながら感じるが、私のtweetの内容といったら、
食べ物から趣味の話題、良く行くお店から教育、
原発まであちこちに飛んでいる。自分の中では
当然のことなのだけれど、フォロワーさんの中には
目を白黒させている方もいるのではないか、と
苦笑することもある。

落合さんの「この道」を読み、明らかに、思春期の
私の土台の一角は、「ちょっと待ってMONDAY」
からも作られた。改めて、そう思い知らされた。

Blog131002


自分のそばに、いつも、他へとつながる窓は
あるのだろう。そして、それは、自分が意識さえ
すれば、他に向かってきちんと開かれている。
気づかなければ、何も意識することなく通り過ぎ、
たとえ重要なことでも、わからないままで
長年過ごしてしまうかもしれない。

あの頃の私にとって、落合さんの「ちょっと待って
MONDAY」は、ふと気づいた小さな窓だった。そして、
その窓から流れてくる音楽やメッセージから、
いろいろヒントをいただいた。

自分にとって必要な窓、大事な窓が開いている
ことに、いつも気づける人でありたい。その窓は
きっと、新しくて、大事な、何かを示してくれる
ものだから。

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