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2013/12/26

11/5 山下達郎さんPERFORMANCE 2013 in 神奈川県民ホール Special Gift to Us

11/5、神奈川県民ホールで行なわれた、
山下達郎さんのPERFORMANCE 2013を観覧した。

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達郎さんのツアー、しばらく見ていなかった。合間に
2000年と2010年の竹内まりやさんのライブを
見ていることと(達郎さんがバンマス)、JFN系列での
「サンデーソングブック」にハガキを出し続けているので、
間が空いている、という感覚はあまりなかった。

ハガキは、数ヶ月間が空くこともあるけれど、
放送開始数年後からずっと出している。

その間に達郎さんがライブをなさらなかった時期も
あるし、とても私が行けない、という状態の時も
あった。また、行きたかったけれど、抽選に外れ続けた
時もあった。FC会員ではないので、チケットを取るには、
ひたすらチケット会社のプレオーダーに申し込むしかない。

2010年はあまりにも外れ、別の予感がして、応募を
やめて様子を見たら、まりやさんのライブ告知があり
2010/12/22記事)、そちらは1回で当選、ということも。

今回は当たりそうな予感がしながら、ツアー日程を
眺める。ここなら取れそう、行けそう…1回だけ申し込み、
見事当選!!

いったい、いつ以来行っていないのか…改めて考えると、
1999年のアルバム「Cozy」のライブ以来!!かくして、
晴れて14年ぶりの達郎さんライブ体験、ということになった。

仕事後、一目散に横浜に向かう。みなとみらい線
日本大通り駅で下車し、遠くのマリンタワーに心を
動かされつつ、猛ダッシュ。日本大通り駅ができて、
本当にこの辺へのアクセスは便利になった。本当は
久々の横浜、楽しみたいのだが、そんな暇は、もちろん、
ない。

開演時間ギリギリに会場に飛び込み、階段を上りつつ、
客席に急ぐ。遠くの氷川丸にも目が留まる。みんな、
子どもの頃からの思い出がある、懐かしい場所。
今日は行けない、でも、また行きたい、そう思いつつ、
席へ急ぐ。開演時間に無事、着席。

座って見渡すと、周りの席の大半が、私より年上の男性、
スーツ姿なのに目を丸くする。
(皆さん早退されたのかしら、それとも近くで勤務?)
そんなことを思いつつ待っていると、18:35、サポートの皆さん、
そして、達郎さんが出ていらして、ライブが始まった。

1曲目は、「新(ネオ)・東京ラプソディー」。ただし、「横浜」と
歌詞を変えて歌われるので、客席は早速の大盛り上がり!

ステージセットはゴジラ、遊園地が見える、都会の公園、と
いうイメージ。都会の男の子の好きなものが並んでいる
雰囲気。

「SPARCLE」、「LOVE SPACE」と続き、最初のMC。
「こんばんは、ようこそ横浜!」
今年2月に還暦を迎えられた達郎さん。
「年金の書類が届きまして…前倒しでもらうかどうか、という
手続きの話でした」
この年齢になると当然関係してくる話題。

「ずっと一緒さ」、コーラスのお三方なしで。
「30歳の時、MOONレーベルに移籍しまして、『MELODIES』を
発表しました。今年リマスターで発売しましたので、
その中からも…」
「あしおと」。

「ちょうどその頃は、アナログからデジタルにレコーディング
なども移行の時期で、1980年に、マクセルのカセットのCMで
『RIDE ON TIME』が起用されて…音楽を外に持ち出す、と
いう文化が生まれた頃で、『夏だ、海だ、達郎だ』のコピーが
使われました」
(達郎さんビギナーにも、わかりやすいご説明!)

「ひととき」。
「次の曲は、1983年のシングルでした」
「スプリンクラー」
(ラジオでは雨の季節に今もよく聞くけれど、これも
30年前なのね…)
「情けない男の歌ですね」

「PAPER DOLL」、「FUTARI」。「FUTARI」はキーボードで。
「God Only Knows」は、スレイ・ベルを使われる。手袋を
はめられていたのだが、
「これ、サッカーのゴールキーパー用の手袋なんです」
演奏への飽くなきこだわり!!軍手にしては大きいし、と
不思議に思っていたところだった。

「次の曲は、ザ・ヤング・ラスカルズでおなじみ、
『サンデーソングブック』のエンディングで使っています」
このMCで分かった方も多いはず、「Groovin'」。

ここで、ステージが達郎さんおひとりになる。
発売直後だった「光と君へのレクイエム」、
映画『陽だまりの彼女』の主題歌。キーボードと打ち込みを
使って、テレビサイズで。

「『Season’s Greetings』も今年リマスターして発売しました」
「My Gift to You」は、楽器を何も持たず、アカペラで。
アカペラのカラオケとともに。

「世にクリスマスソングは溢れていて…♪クリスマス
キャロルが流れる頃には~とか…」
(達郎さん、ありがとうございます!!)
達郎さんに向かって、そして、客席に、
(皆さん、達郎さんと同じで、稲垣潤一さんも今年
還暦です!!)
心の中でこう叫んだ。本当は、大声で、伝えたかった。

「Bella Notte」もアカペラで、「Have Yourself a Merry
Little Christmas」は、ハンドマイクで。

見ていて気づいた。プロジェクターはおろか、譜面台もない。
そう、演奏も歌も全て覚えられて、ステージに立たれている。
ご自身でも、そうおっしゃっていた。

サポートの皆さんが戻られる。
「内憂外患の世の中と言いましょうか…世の中が平和で
ないと、歌は歌えないです」

高校時代の先輩との思い出話、その先輩は北朝鮮出身で、
万景峰(マンギョンボン)号で帰朝…客席も静かに聞き入る。
先輩を思って作った曲は、「DANCER」。

先輩の生死は、今、わからないとのこと。
(せめてお元気でいらっしゃいますように…)

「希望という名の光」、途中、「蒼氓」をはさむ。
(この続き方、圧巻!)
「メリー・ゴー・ラウンド」、そして、メンバー紹介。

佐橋佳幸さん(g)
伊藤広規さん(b)
小笠原拓海さん(dr)
難波弘之さん(pf&key)
柴田俊文さん(key)
宮里陽太さん(sax)
三谷泰弘さん(cho)
佐々木久美さん(cho)
国分友里恵さん(cho)


伊藤さん、難波さんは達郎さんと同世代。佐橋さん、
柴田さんはその下の50代、そしてぐっと若い小笠原さんと
宮里さん…様々な世代の方が、ハイクオリティの
音を作り上げている。コーラスのお三方の
素晴らしい声も、大事な存在。

「Let's Dance Baby」、気がせいてクラッカーを鳴らした客席に、
「そこ、フライング!!」
突っ込む達郎さん、笑顔の客席。正しいところで、もちろん、
あちこちからクラッカー。

「硝子の少年」。
(嬉しい!!14年前も聞いた!)
ベストアルバム「OPUS」にも収められている。ちょうど14年前は
発売間もない頃だった。ショートバージョンで。

「アトムの子」には「アンパンマンのマーチ」が織り込まれる。
(そう、正義の味方は絶対必要!!)
今年鬼籍に入られた、やなせたかしさんのことも思う。
「Loveland, Island」で本編終了。

アンコール、赤いシャツでご登場の達郎さん。
「クリスマス・イブ」、「Ride On Time」。
(待ってました!!)
「Ride On Time」、一部マイクを使わず、生声で。客席、
感動と興奮の拍手!!

「愛を描いて -Let's Kiss the Sun-」。ライブで聞くと、
明るさ、この曲のポップさが際立つ。

「これからも、カッコ良く年を重ねていきたいです…」
おひとりでのアカペラ、「Your Eyes」で、21:55、ライブは
お開きになった。

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実に14年ぶりのライブ、多くの感動をいただいた。
大掛かりなステージセット、多くの数のスタッフの
皆さん。このツアーの成功に向け、ステージごとに、
達郎さんはじめサポートの皆さん、スタッフの皆さんの
大変な労力と熱意が結集されている。何一つ欠けても、
ライブの成功はありえない。その時間に立ち会えること、
改めてチケットが買えた幸運に感謝した。

そして、14年前の私、ちょうど人生のひとつの転換点の
前にいた。
(この後また、人生が変わることがある)
そう思いながら、希望を抱いて、ステージを見ていた。

達郎さんは、ライブ中、こうおっしゃった。
「まだ4万人近くがツアーを見る予定です、blog、
フェイスブックなどで書く時には、どうか、ネタバレあり、と
いうひとことをお願いします」
私は細かく記事を書くので、ツアー終了後の掲載を選んだ。

(達郎さん、皆さん、ありがとうございます。素晴らしい
ギフトでした。ずっと応援させて下さい!!)
明日からも希望を胸に、自分の役割を頑張らねば、と
誓いつつ、横浜の街を慌ただしく後にした。

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