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2013/12/25

稲垣潤一さん クリスマスディナーショー2013 挑戦は次の挑戦を呼ぶ

12/23、稲垣潤一さんのクリスマスディナーショー2013を、
ヒルトン東京で観覧した。

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例年通り、9月に申し込む。今年は秋から最近まで、
連日本当に大変な忙しさだったので、必死に目の前の
ことを片付け続けていたら、いつの間にかこの日が
来ていた、という感じだった。

今年も10人がけの円卓。400人近く会場には入っている。
ドレスアップした観客の期待と熱気が、会場全体を覆う。
今日のために何ヶ月も前から装いを考えた方も多いだろう。

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お隣の方に、「おひとりでいらっしゃいますか…」
声をかける。
「そうなんです…」
西日本から、とおっしゃる。

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「どんなイベントに参加なさいましたか…」
CDショップでのイベントに参加なさったとのこと。
自分の行かないイベントも、他の方とお話しすることで
様子がわかり、面白い。

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もちろん、その間においしいお料理を堪能する。毎年
クリスマスらしい、赤・緑・白の彩りで目と舌、両方で
楽しんでいる。ここでの開催も今年で7回目、
スタッフさんの段取りは言うまでもなく、ファンも、
開演時間を考えた行動が定着している。

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20:02、客席が暗転、サポートミュージシャンの皆さんが
出ていらして、オーバーチュア。そして稲垣さんのご登場。

(何の曲だろう…)
塩入さんが毎回趣向を凝らして作られる、オリジナルの
オーバーチュア。胸を高鳴らせ、耳を澄ます。続いて
聞こえてきたのは…
「Destiny」
のイントロだった。

(…意外、これが1曲目…)
早速手拍子の客席。続いて、「夜のストレンジャー」。すっかり
ライブに定着したナンバー。

「稲垣潤一です、こんばんは…今日はリラックスして、
楽しんで行って下さい」
黒いシャイニー素材のスーツが、今日もよくお似合い。
「今年は『ハコバン70's』の執筆や、スーパーGTの監督など、
ある種、チャレンジの年でした」

3曲目、「大人の夏景色」、4曲目、「いちばん近い他人」、
5曲目、「心からオネスティー」、手拍子が起こる。
(この曲も元気がもらえるのよね…)
しみじみそう思う。背中を押してくれる曲のひとつ。

「ありがとうございます…次は、『クリスマスキャロルの頃には』を
歌います」

ディナーショーではもう定番の「サビの練習」。稲垣さんが
客席を回られ、幸運にも選ばれた方が、サポートの皆さんの
生演奏付で「♪クリスマスキャロルが…」と、稲垣さんの
目の前で歌える!!ここぞとばかりに手を、声を挙げる客席。
数組の方が選ばれ、歌う。

そして、稲垣さんが歌いつつテーブル回りをしながら、
「クリスマスキャロルの頃には」。観客の握手攻めでも、
顔色も変えず、歌われる稲垣さん。
(毎年思うけれど、素晴らしい…)

「ありがとうございます…」
この前日、この曲は、あるテレビ番組のランキングで
「クリスマスに聞きたい曲」6位にランクインされた、と
いう話をなさる。

「『クリスマスキャロルの頃には』は最初、クリスマスソングの
予定ではなかったんですね…曲が先にできていまして、
サビがあまりにも素晴らしく、他とのバランスを数ヶ月
ずっと直していました…曲を書いたのは三井誠くんで、
当時のディレクターが細かく言ったのですが、粘り強く
直しましたよね…
これからも愛して下さい」

(もちろんです!!もう、この曲はJ-POPのクリスマスソングの
立派なスタンダードですよね!!)
この日、ショー前に立ち寄った美容院のスタッフさんも、
「名曲ですよね」と言って下さったのを思い出す。

この後、今年出た「男と女4」から、「Mr.サマータイム」、
「グッド・バイ・マイ・ラブ」。女性コーラスの方が加わる。
11月からこの構成になっていて、私は初めて見る。
曲によって、パワフルでもあり、透明感もある多彩な
コーラス。

「テーブルの上にサイリウム、ありますよね…」
昨年に続き、テーブルの上にサイリウムが用意されていた。
あちこちで根元をポキ、パキ、と折り、準備万端。

今年も、サンタ姿のかわいい女性が2人ステージに
出ていらして、模範演技をしてくれる。9曲目、
「Up To You」。列ごとで色の異なるサイリウムが美しい。
渡辺豊さんの力強いドラム、そして、岡沢さんのベースは
いつ聞いてもバッチリ安定。もともとドラマーの稲垣さんに
とって、リズム隊の安定は、きっと、とても大事なことだと思う。

「僕からが、一番きれいに色が見えますよね…」
稲垣さんにとって、実は、お楽しみの時間なのかもしれない。

『ハコバン70's』のお話も出る。
「ハコバン文化、語り部として書き残しておきたかったです…
では、ここでメンバー紹介です」

塩入俊哉さん(pf&key)
渡辺格さん(g)
渡辺豊さん(dr)
岡沢茂さん(b)
渡部沙智子さん(cho)
伊豆田洋之さん(key&g)

普段のツアーでは、伊豆田さんのポール・マッカートニー
コーナーがある。
(また楽しみにしています)
心でつぶやく。

10曲目、「キスなら後にして」
(これも意外…)
久々に聞き、今年の私は共感できると気づく。
11曲目、「1・2・3」、客席は立ち、お約束の、みんなで
ジャンプ!

「次の曲でラストです…復興支援、ということで、福島の
学生と映画プロデューサーが作った映画『コトコトコトコ』と
いう作品に出まして、曲も書きました…」

新曲の「君、」で、本編終了。

もちろん、客席のアンコールに応えて下さる。コーラスの
渡部さんが再び出ていらして、「スローモーション」。
(七色の声!!)
「男と女4」の世界を、ご自分らしく、でも、雰囲気を壊さず
表現されている。このコンビネーション、来年も期待!!

続いて「ドラマティック・レイン」。今度は一転して激しく
盛り上がる。サビの後、塩入さんの雨だれのようなピアノ、
続く格さんのエレキギター、何度聴いても素晴らしい!!
(これ、本当に素敵なアレンジよね…)

「今年は、チャレンジに次ぐチャレンジの年でした…」
来年も頑張っていく、という決意を述べられる。
「この曲は、僕から皆さんへのクリスマスプレゼントです」

ドラムの豊さんが、マレットでシンバルを叩き、静かに始まる
「メリークリスマスが言えない」。サポートの皆さんのコーラスは、
今回も素晴らしい。
こうして、21:35、ディナーショーはお開きとなった。

稲垣さんとは種類が違うが、私も、今年はチャレンジの年だった。
年のはじめに「今年は努力、挑戦の年」と決めて、ライブなどの
予定を減らし、ひとつひとつ取り組んでいった。

そのひとつは、検定試験を3つ受け、3つとも合格できたこと。
1年前の今頃は、最初の検定に向け、勉強をしていた。

そして、2回は、同じ検定の2級と1級。仕事にも関連する、
自分の専門の国語(日本語)関係のもの。これは、年の
はじめには受ける予定がなく、新年度になって仕事の
関係もあり、受けることを決意した。もともとの土台は
あるのだが、逆に、
(プロとして、落ちたら恥ずかしい、落ちるわけにいかない)
というプレッシャーが私を襲った。1級合格の通知をいただいた
時には、嬉しさもあったけれど、安心感のほうが大きかった。

だから、1年前の今頃の私とは、大きく違う私が、今、
存在している。秋以降は、仕事も思いがけず忙しくなり、
日曜日でもまったくの休養はできず、仕事の予習と
プライベートの勉強を絶対にしなければいけない状況が続いた。
頭がおかしくなる、と思うことも正直多かったけれど、
(今はこれを頑張る時)
そう思って、粘り強く取り組んだ。

無事学期末を迎え、検定に合格できた今、あきらめなくて
良かった、心底そう思っている。

一方で、blogやweb連載の更新も滞ってしまい、記事を楽しみに
待って下さっている皆さんに、申し訳ないと思いながら、でも、
片付けても片付けても、すべきことが山積みの状況で、
そこまで手が回らなかった。記事を長らくお待たせして、
本当に申し訳なく感じている。

そして、私にとっては、多くの出会いと別れが行き交った
年でもあった。職場では、団塊世代以降の大量退職が
続き、新人が多く配属される。自分のこと以外にも
彼らのことを気にかけ、時間を割く日々が続いた。

一方で、私に変化がなくても、お立場に変化があって、
お目にかかれなくなった方も多くいた。中には、
黄泉の国に旅立たれた方もいた。また、反対に、
久々にゆっくり話ができて、嬉しかった方もいた。

出会いと別れが交錯する中で、新たな発見や悲しみが、
多く私の胸を行き交った。長く生きていればこういうことも
あるのだろうし、お目にかかれなくなった方も、時々
ここを訪れて、記事をご覧になって下さったら嬉しい、と
今は素直に感じる。

もちろん、今年、思ったことをすべてやり遂げられた
わけではない。ただ、今年思いがけず出会った人々や
ものごとが、次への大事な礎になる、と感じたことが
多かった。その礎のひとつとして、生徒の言葉には
多くのヒントや勇気をもらった。そういう出会いにも、
今、心からの感謝を伝えたい。

大きなことでなくても良いと思う。毎週○kmウォーキング
する、とか、少しずつ始めて、だんだんレベルアップして
いけば、1年くらい経った頃には、1年前の自分と、まったく
違う自分がそこにいる。そして、
(もっとレベルの高いことができるかな)
と思えるだろう。

そう、だから、挑戦は、次の挑戦を必ず呼び起こす。
還暦を迎えた今もなお、ご自分のフィールドでチャレンジを
続ける稲垣さんを心から尊敬している。そして、私も
自分の挑戦を続け、また、お話できることがあれば、
公表していきたい。

「デュエットのギネス記録、達成してほしいですよね」
お隣に座った方と、そんな風に笑顔で話をした。
こう思っているファンが、きっと、全国にいるはず。

(稲垣さん、本当に今年もありがとうございました。来年の
ご活躍も楽しみにしています…
そして、私も、私らしく、狙ったことのチャレンジを
続けていきます!!)
すがすがしさと力強さで満たされ、ヒルトンホテルを後にした。

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