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2014/12/21

水樹奈々さん自伝『深愛』 経験が生む強さ

声優として、また、歌手として華々しく
ご活躍中の、水樹奈々さん

彼女のことを知ったのは、ツアーサポートメンバー、
ギタリストの渡辺格さんを通じて。稲垣潤一さん
サポートで長年活躍なさってきた格さん、一度
稲垣さんのサポートを離れられ、水樹さんの
サポートをなさるようになる。

私は、格さんのblog記事などで、彼女のご活躍を
知るようになった。格さんは後に、稲垣さんの
サポートにも戻っていらしたので、今はお二人、
また、吉田拓郎さんなどのステージを中心に、
全国を飛びまわっていらっしゃる。

(ちなみに、格さんを通じたご縁が、稲垣さんの
『男と女3』での、水樹さんとの「笑顔の行方」の
デュエットにつながっている)

少し前、「東京新聞」で水樹さんのインタビュー記事を
読んだ。さまざまな困難に遭いながらも声優として、
そして、歌手としてのチャンスをつかんでいったことが
語られる。想像以上の困難に絶句。

格さんにtwitterで話を向けると「ぜひ自伝もご一読を」と
いうお返事。ご縁がもたらした本との出会い。
早速読んでみる。

読み進めると、驚くようなことが次々出てくる。お父上に
歌を鍛えられた幼少期の話、愛媛県から上京後、
奨学金を受けつつの高校生活、そして、居候先の
ボイストレーニングの先生のセクハラ…。

こんな生活でもめげなかった水樹さん。きっと、
その土台は、子どもの頃、「歌がうまくて勉強も
できる」から、他の子にいじめられ、それから
逃げなかった経験が作ったのだろう。

そして、歌と根性の土台は、もちろん、小さい頃からの
お父上の厳しいレッスン。その土台があればこそ、
チャンスが来た時に全力投球し、そして、次への
ステップにつなげていけたのだろう。

声優でお仕事が来たのが最初だった、水樹さん。
歌の実力はすぐに周囲に伝わり、歌のお仕事も来る。
「声優初」で、NHK紅白歌合戦に出場したり、
東京ドームコンサートを成功させたり、と、道を
切り開いていらした。

この本を読むと、もともと歌手になりたかったの
だから、ある意味当然とも思える。でも、もちろん
黙っていて手に入ったものではなく、大変な努力が
呼び込んだもの。それもしっかり伝わる。

そして、そもそも、水樹さんが素直で優しいお心の
持ち主だからこそ、周りの方とうまくいき、それが
仕事でもうまくいく土台となっているということも、
伝わってくる。

この本は、水樹さんのファンだけでなく、中高生や
若い世代に読んでほしい。学校の図書館にも
置いてほしい。

大晦日、今まで以上に、水樹さんに心でエールを
送りつつ、私はテレビの前にいるのだろう。

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