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2015/08/03

稲垣潤一さんコンサート2015 in 横浜 少しずつ、の変化を楽しむ

7/25、稲垣潤一さんのコンサート2015を
関内ホールで観覧した。

Blog150803


私は他の方のライブで、随分前に来たことがある。でも、
ここで稲垣さんのライブを見るのは初めて。期待で胸を
躍らせつつ、関内駅から向かう。昼間は酷暑の日差しが
つらかったこの日。ようやく日差しの力が弱まった夕暮れ時、
むっちんさんと待ち合わせし、久々のおしゃべりを楽しむ。

17:32、客席が暗転、オーバーチュアが静かに
流れ始める。今年のバージョンはあまり長くない。
サポートミュージシャンの皆さん、稲垣さんのご登場で、
あっという間にライブの世界に引きこまれる。

「君は知らない」で開演。黒いスーツ、白いシャツに
黒い細かい(水玉のような)模様のタイ。シルバーの
ネクタイ留めがシックでおしゃれ。タンバリン片手に、
リズムを取りながらの熱唱。

2曲目、「恋はリズムにのせて」。早速デュエット曲が
聞ける。お相手は、コーラスもご担当の渡部早智子さん。
3曲目、「心からオネスティー」。ここまでタンバリン
片手の熱唱。

「こんばんは、稲垣潤一です」
「この前から話題になっているフィギュアですが、1/10の
大きさでして…昨日、マイクを持って立っている姿の
物を作るため、撮影してきました」

LOFT有楽町店の3Dフィギュアスタジオで、
稲垣さんの3Dフィギュアが作られて展示されている。
少し前からファンの間で話題になり、FC会報にも話が詳しく
載った。立ち姿、ドラム演奏中のものと2体だったので、これで
3体目。
(完成が楽しみです!!)

「最後までごゆっくり楽しんでください」

4曲目、「月曜日にはバラを」、5曲目、「ロング・バージョン」。
この2曲、塩入さんのピアノの音色が、いつ聞いても素敵。
今日のギターは岩井真一さん、ここはアコギご使用。
6曲目、「大人の夏景色」。塩入さんはキーボードでご演奏。

ここで、稲垣さんをはじめ皆さん、椅子に座られる。
アコースティックコーナーへ。

「新しいアルバムと、本『ハコバン70's』の第2弾が、
この秋発売されます」
目下、本のまとめ作業中と、レコーディング中とのこと。
「本では『ハコバン70's』の前の東京の時代…非常に
濃密な時間でした…と、デビューの頃のことを書いています」

あの「夜のヒットスタジオ」ヘッドフォン事件のことも
綴られるという。そして、今回は小学館から発売予定、と
お話がある。

丸いものと月型のもの、タンバリン2つを両手で持ちながらの
7曲目、「僕ならばここにいる」。ジャズ風のアレンジが心地良い。

8曲目、「恋するカレン」。大瀧詠一さんのカバー。
(いつまでも歌い継いでください…)
9曲目、イントロで客席から拍手が起きる。「夏のクラクション」。
10曲目、「夜のストレンジャー」打ち込みの音とともに。
岩井さんはシタールのような楽器をご使用、いつもと違う
味わいを楽しむ。

アコースティックコーナーが終わり、椅子が片付けられる。
「ありがとうございます」

次のアルバムに収録予定の曲を、ひとつ教えてくださる。
「カバーなんですが、聞いたことのない方がほとんどだと
思います…新曲のように聞こえるはずです」
それは、「涙のロンリー・ボーイ」。1983年の曲とのこと。
帰宅して調べたら、田中真美さんという方が作曲し、
自分で歌われていた。
「カッコイイテイクになったので、どうぞ期待してください」

11曲目「Mr.サマータイム」、これも打ち込みサウンドと共に。
12曲目「グッバイ・マイ・ラブ」と、デュエットナンバーが続く。

「ここでメンバー紹介です」
この日の話題は「横浜」。塩入さんが横浜の花火の思い出から、
奥多摩湖の花火大会をお薦めになったり、渡部さんの
デートの思い出話、岡沢さんのランドマークタワー内にある
スタジオでのレコーディングの話など、いつも変わらず
多彩な内容で、客席もリラックス。

ライブ後気になって調べたが、ランドマークタワーの開業は、
1993年7月とのこと。

塩入俊哉さん(pf&key)
渡部早智子さん(cho)
岡沢茂さん(b)
岩井真一さん(g)

13曲目、再びデュエットで「悲しみが止まらない」。渡部さんが
いらっしゃる日は、七色の声で多くのデュエットナンバーが聞け、
楽しい!稲垣さん、丸いタンバリンをご使用。

14曲目、「エスケイプ」。15曲目、「1ダースの言い訳」と盛り
上がったところで、稲垣さんがジャケットを脱いでドラムの前に
座られる。

そして、叩き語りの15曲目「バチェラー・ガール」、
16曲目「ドラマティック・レイン」。「ドラマティック・レイン」、
岩井さんのギターと塩入さんのキーボードが、プログレロック調。
(カッコイイ!!)
この日ならではのアレンジを楽しむ。岩井さんはステージ上では
口数が多い方ではいらっしゃらないけれど、文字通りの熱演が
嬉しい!

これで本編終了、いったん皆さん、ステージからご退場。
客席は熱気と興奮冷めやらぬまま、アンコールを待つ。

アンコール、再びジャケットを着ていらした稲垣さん。
「クリスマスキャロルの頃には」。
(季節に関わらず歌ってくださり、ありがとうございます)

「1・2・3」もちろんお約束のジャンプ!「1969の片思い」と、
ゴキゲンなアップテンポナンバーが続き、夏らしく元気に
盛り上がる。

(客席の私たちのこと、どんな風に稲垣さんの目に
映っているのかしら…)
そう思っていたら、思いがけず、こんなことを稲垣さんは
おっしゃった。

「ありがとうございます…こちらから客席の皆さんを
見ていると、最初は緊張気味でも、だんだんリラックス
してくるのが分かります…皆さん、いい顔しています」

「僕の曲を聞くと、当時の思い出が蘇ってくると思います…
これからも、皆さんの思い出と重ね合わせられやすい曲を
歌っていきます。最後の曲は、次のアルバムに入る予定です」

昨年発売された、配信限定シングル「君、」で、19:33、ライブは
終了した。

この日聞き終え、感じたのは、「稲垣さんは、少しずつの『変化』を
楽しんでいらっしゃる」ということ。長年聞いて、体になじんでいる
曲でも、少しメンバーが変わるだけで、アレンジが変わったりして、
聞いている身としては、とても新鮮に感じる。

もちろんオリジナルのアレンジを大事に歌うことが必要な時も
あるだろう。でも、普段のライブでは、誰にとっても「いつも同じ」と
ならないことが、大事なのだろう。

それはつまり、たとえば、『男と女』シリーズでデュエットのギネス
記録を目指すなど、常に挑戦し、変化を恐れない、稲垣さん
そのものだと思うから。

(今日も素敵なライブをありがとうございました!)
終演後、外へ出たら、まだ昼間の暑さの名残があり、驚く。
でも、それもまたライブの熱気の余韻のようで、心地良かった。
むっちんさんも、ライブをとても楽しまれたようだった。

稲垣さんのこの夏のお仕事の充実と成功を願い、そして、
自分も頑張らなくては、と誓った、横浜の夜だった。

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