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2017/10/09

稲垣潤一さん「HARVEST」涙も笑顔も、そして未来へ

稲垣潤一さんのオリジナルアルバム「HARVEST」が
9/27に発売された。

Blog171009


オリジナルの前作「たったひとりの君へ…」から
6年ぶりの発売(2011/04/22記事)。今回も
いつも通り、通勤帰りに予約してあったCD店に
立ち寄り、受け取って帰宅。

実はこのアルバムに関して、9/2のFCイベントで
少しご紹介があった。発売日とタイトルもその際、
聞いていた。
「HARVEST」とは、英語で「収穫」という意味。
(いったい、どういう収穫なんだろう…)
その日から約ひと月、忙しい中でも、ずっとこの
言葉が頭の片隅から離れなかった。

私はどなたかの新作アルバムが発売されると聞くと、
その前に前作を改めて聞くようにしている。前作は
こういうカラーで、こんなメッセージを受け取った、と
確認して、新作を楽しみに待つ。

開封する前に、「HARVEST」のジャケット写真を見て、
今までの稲垣さんの作品にないイメージに驚く。でも
これは、宮城県仙台市ご出身の稲垣さんが、米どころ
東北を応援する意味合いもあるのかもしれない、と思った。

「HARVEST」を最初に全曲聞いて、私の頭にひらめいたのは、
「涙」、「笑顔」、「未来」という言葉。

稲垣さんは今年デビュー35周年。ご年齢も還暦を過ぎ、
公私ともに数えきれないほどの楽しい日々、つらいこと、
そして財産となる出会いがあったことは言うまでもない。

特にこの6年の間には、自伝的小説『ハコバン’70s』
(のちに『闇を叩く』と改題・改編)、『かだっぱり』の
出版があり、デビュー前の10年近くに及んだ「ハコバン」生活の
楽しさと不安定さを、一ファンとして想像しながらライブに
行くことが多かった。

そういう視点でこの新作を聞くと、今まで流してきた涙も、
大切な人と笑いあった日々も、すべて今の稲垣さんを
作る「財産」だというメッセージが見えた。そして、
まだ歌い続けられる稲垣さんにとっては、この財産が
終着駅ではなく、未来へ続く通過点であることも、伝わった。
アルバム全体の明るさが、そのイメージをより一層強くしている。

曲は、今までのキャリアを裏付けるように、水谷千重子さんとの
「どうせ始まらない」(新曲)、山本彩さんとの「過ち」などの
デュエットをはじめ、曲の作家陣とアレンジャー、そして
演奏メンバーが多彩なのが嬉しい。デュエットはただ今、
53組61曲目で、日本記録を更新中!

個人的にはライブで、「この曲は大瀧詠一さんへの
オマージュです」というMCと共に聞いていた、「夕焼けは、
君のキャンバス」で、鈴木茂さんが演奏なさっていたのが、
サウンド面と共に、心に残った。稲垣さんと大瀧さんとは、
シングル「バチェラー・ガール」(1985年7月発売)で、
作品を歌われたのが最初のご縁ではないのだろうか。

自分自身も、今までの日々に感謝を忘れずに、今ここにある
収穫を楽しみたいと感じた。同時に、今の地点にとどまる
ことなく、更に先を見て、走っていくことも誓った。

そんな思いになれる「HARVEST」、ぜひ、多くの方に
お聞きいただけたら、一ファンとして大変嬉しい。

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