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2018/10/30

稲垣潤一さん 2018 収穫祭 in BLUE NOTE TOKYO 観覧 懐かしさと、新しさと

10/26、稲垣潤一さんのコンセプトライブを
BLUE NOTE東京で観覧した。

Blog181030a


特定のアルバムから、普段のライブであまり歌われない
曲を中心に歌う試みのライブ。今年で3年目、私は
昨年に続き2回目の観覧.
(2017/12/30記事)

今年のタイトルは、「JCB Presents Junichi Inagaki 2018
『収穫祭』 in BLUE NOTE TOKYO ~MIND NOTE~
EDGE OF TIME~意表を突いてHARVEST~ 
熟成からヌーヴォーまで」。
1987年、88年、そして2017年という組み合わせだった。

今年はツアー最終日の第2部で申し込む。つまり、
千秋楽。いつもより長時間仕事をして、食事もして、
ちょうど良いタイミングで会場に向かった。

客席に案内されると、同じテーブルの他の方は
既にいらしていた。お隣の方とお話しする。
「昔ファンで、ちょっと間があって…このライブに
来たいと思って、ファンクラブ会員になったんです」
そう話されていた。
このライブは、FC会員またはスポンサーのJCB会員を
中心に観覧できる。だから、同じような方も
他においでなのだろう。

Blog181030b

この日のスペシャルカクテルは、アルバム名と同じ
”HARVEST”。秋の実り、リンゴやイチジクの
おいしさと豊かな香りが、口に広がった。

21:00、サポートミュージシャンの皆さん、続いて
稲垣さんが、客席の合間を縫ってご登場。

「こんばんは、稲垣潤一です…今日はコンセプト
ライブの千秋楽、マニアックな曲を歌います」
コンセプトライブでは、ドラムはステージ上にない。
稲垣さんはヴォーカリストに徹される。

1曲目は、「夕焼けは、君のキャンバス」。
2曲目、「Kamome」。この2曲とも、最新
オリジナルアルバム「HARVEST」収録。
客席はステージのすぐそば、岡沢さんの
ベース音が力強く響く!
(今日もいい感じ!)

「ありがとうございます…」
「EDGE OF TIME」の発売年、1988年のお話をなさる。
3月にシングル「サザンクロス」発売。全日空
沖縄キャンペーンソングだった。4月に「EDGE OF TIME」
発売、ツアー開始。7月、シングル「1・2・3」発売。
太平洋証券のCMに起用された。
(CMは、現在それぞれこちらのリンク先で見られる。)
「サザンクロス」
「1・2・3」

この日稲垣さんはおっしゃっていなかったように思うが、
このアルバムから、CDも発売されるようになった。
当時私は高校生。既にCDラジカセを手に入れていて、
ワクワクしながら封を開けた。白、黒、赤のコントラストの
強いジャケットに驚いたことは、今も鮮やかに覚えている。

Blog181030c

ライブに戻る。「エンドレス・ラブ」、「唇を動かさないで」。
この2曲は「MIND NOTE」から。当時私は「GB」を中心に
音楽雑誌を毎月買っていた。アルバムについての
稲垣さんのインタビュー記事で、「心の調べ」と訳されていたのを、
(素敵!)
そう思ったことが懐かしい。

2回目のMC。1988年の流行語をご紹介なさる。
「オバタリアン」、「しょうゆ顔」、そして、「カイワレ族」。
「カイワレ族」は過保護に育てられた当時の中高生を
指した言葉、とのこと。
(…カイワレ族?!)
記憶になかった。過保護とは無縁だと思った当時の私は、
笑い飛ばしたのだろうか。

ここでは、クラシックカーラリーのお話もしてくださった。
この頃は、毎年出場なさっているレースがある。
(お体に気をつけて、レースもお楽しみくださいませ!)

ライブ、「追憶のバラード」。「HARVEST」収録。
大人の切ない歌。次の曲は、イントロで
(あの曲!)
胸が躍る。「September Kiss」、「EDGE OF TIME」から。
皆さんのコーラスが美しい響き。なかなかライブでは
聞けないので、素直に嬉しい。

この日3回目のMCでは、海外ツアーのお話をなさる。
大型船クルーズ、オリエント急行…きっと、この日の
観客や記事をご覧の皆さんの中に、参加された方も
いるのだろう。
「今日は時間旅行をしていらっしゃる方もいると思いますが…
楽しいことだけ思い出してください」

稲垣さんの、お優しい言葉。
その時間旅行も、もう終盤。先ほど話題に出た、
「サザンクロス」で、南の島のどこまでも青い海、
満天の星空を思う。
「上手な恋の終わり方」は、「HARVEST」から。
この日はオリジナルと一部変えて、渡部沙智子さんの
歌われる、女性からの立場の歌詞、スペシャル
バージョンも聞けた!
(ありがとうございます!)

続く「She is a star」は、「EDGE OF TIME」から。
イントロから、塩入さんの奏でるキーボードが、
当時のキラキラした音の感じ!
(この頃って、バブル景気まっただ中だものね…)

ここで、メンバー紹介。それぞれ、歌にまつわる
お話が楽しかった。

塩入俊哉さん(pf&key)
渡部沙智子さん(cho)
岡沢茂さん(b)
渡辺格さん(g)

「早いもので、もうラストの曲です…」
「えー!」
あっという間に、楽しい時間旅行は目的地が見えてくる。
(この曲は、きっと歌われるはず…)
そう思っていた曲。「ワンダー・ハイウェイ」
(「HARVEST」収録)で、ライブ本編は終了。

ほどなくしてのアンコール。
「また来年も、コンセプトライブを行います」

その、稲垣さんの一言に続くイントロで客席は
総立ち、客席も明るくなる!
「思い出のビーチクラブ」。1987年、第38回NHK
紅白歌合戦出場曲。そして、第7回日本作曲大賞
受賞曲(作曲・林哲司さん)。稲垣さんにとっても、
ファンにとっても、いつまでも大事な曲。この曲を聞くと、
カナダドライジンジャーエールのCMや、テレビの前に
かじりついた、大晦日が懐かしい。

周囲のファンの皆さんと、仲良く立って楽しんで、
22:13、ライブは終わりを告げた。
お互いに笑顔で、他のファンの方とご挨拶。

「HARVEST」以外は、もちろん、懐かしい曲ばかり。でも、
さまざまに酸いも甘いも経験してきた目で見ると、
当時のことに新しい視点が加わっていることに気づく。
今だから気づくことが加わった、大事な思い出がある
ことが愛おしく感じ、思い出に感謝したいという気持ちが
湧いてくる。

お会計を待つ間。女性スタッフの方とお話しする。
「稲垣さん、お声変わらないですよね…びっくりしました」
そう、変わらないお声があるからこそ、思い出のひと時に
戻れるのだと、改めて気づかされた。
「そうなんです…来年もライブ、楽しみにしております」
笑顔で返事をした、私だった。

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