« 【速報】山下達郎さん PERFORMANCE 2018 カルッツかわさき 観覧 | トップページ | 【速報】楠瀬誠志郎さん LIVE in Motion Blue YOKOHAMA 観覧 »

2018/11/23

山下達郎さん PERFORMANCE2018 不変の、楽しみな3時間半

11/1、カルッツかわさきで行なわれた、
山下達郎さんのPERFORMANCE 2018を観覧した。
※以下、ネタバレがあります、ご注意ください。

Blog181123



達郎さんのツアーは、2017年の春以来(2017/05/15記事)。

今回、ツアー日程が発表された時、この
カルッツかわさきに目が留まった。
(達郎さんのライブ、ここでは初めて!)

カルッツかわさきとは、2017年の10月に開館した、
川崎市の施設。正式名称は。川崎市スポーツ・文化
総合センター。市の体育館と、コンサートなどの
大ホール(約2,000人収容)。既に多くの歌手の方の
コンサートが行われていた。私は行ったことがなく、
チャンスを窺っていた。

(決めた!)
狙いを定め、e+の抽選に応募。1回で当選!
(嬉しい!)

入金し、発券日を迎える。コンビニに行く。
券面を見て、驚く。
(えっ…1階席!)
私は、今まで達郎さんのライブは3階席でしか
見たことがない。
(ご褒美だわ!)

当日、期待と、未知の場へ行く不安とがないまぜに
なって、川崎駅に着く。駅から徒歩15分、ほぼ直進。
バスも運行されているが、急いで行きたいので
タクシーを利用。

「カルッツかわさきまで、お願いします」
「え、どこ、知らないよ」
内心、絶句。しかし連れていってほしいので、
とにかく説明。
「…確か、教育文化会館のあたりだったと思います」
「そう、じゃ、そこでいいね」
車は走り出す。ほぼ直進、ひた走る。
(多分合っている、はず…)
ほどなく到着。ワンメーター料金で下車。

当たりを見回す。
(あった!!)
明るく室内が照らされた、大きな建物が
視界に入る。
(地図を見ておいて良かった…)
未知の場所、夜の到着というのは、
必要以上に緊張する。無事に着いて安心。

恒例の本人確認も終わり、パンフレットを買って
客席のあるフロアへ。食事を済ませ、客席に着く。
(近い!)
走っていけば(そんなことはしないが)、達郎さんの
目の前に行ける1階。嬉しさとワクワクした
気持ちが入り混じって、開演を待った。

18:36、サポートの皆さんがご登場。「REBORN」の
イメージのインストが流れる。セットは湾岸の工場の
一角の雰囲気。工場のドアから、達郎さんが出てこられる。
(やっぱり、近い!)

嬉しさの中で、聞こえてきたのは「SPARCLE」。
「こんばんは、川崎、こんばんは、どうぞよろしく!」
「新(ネオ)・東京ラプソディー」。歌詞の「東京」が、
各地の地名に変わるのが楽しみ。

最初のMC。
「初めてのホールというのは、久々です」
シュガーベイブの頃、向かい側の川崎市立労働会館で
ライブをなさった、思い出の地だとおっしゃる。
赤いシャツとデニムが、ステージに映え、とても
よくお似合い。ご愛用のフェンダーのテレキャスターも、
よく見える。

「今のようにツアーを再開したのが2008年、この
リズムセクションを招集して10年経ちました。
その10年間の『いいとこどり』で今日はお届けします」
(なるほど!)

「MUSIC BOOK」、「あしおと」。
「シュガーベイブデビューから、43年経ちました…あの頃は、
自分の純粋なパッションで、曲を作っていました」
ヒットには恵まれなかったかもしれないが、自由と
情熱に溢れ、制約などなかった時代への思いを語られる。

シュガーベイブでご一緒だった、寺尾次郎さんの訃報の
お話。6月、まだ62歳でいらした。大貫妙子さん
お電話なさったことなどを話される。
青春の一ページ、ご一緒に活動されていた方の不帰の
知らせ、悲しくお辛かったことと拝察する。

「Windy Lady」、「DOWN TOWN」。
「当時のアレンジで演奏しました」

「Solid Slider」、ライブで聞くのは初めて、力強く響く。

「中高生時代は、マイナーな曲を聞いていました…」
以前のツアーで好評だったので、という前置きの後、
「Oh, Pretty Woman」(ロイ・オービソン)
(懐かしい!)
私の世代より上の方は、映画「プリティウーマン」で
覚えておいでの方も多いと思う。
もちろん、達郎さん、この日も一切楽譜をご覧に
なっていない(それは最後まで続いた)。

「REBORN」、映画『ナミヤ雑貨店の奇跡』主題歌。
前回のツアー後の曲、初めてライブで聞くので
素直に嬉しい。

ここでいったん、サポートミュージシャンの皆さんは
ご退場。達郎さんお一人に。
キーボードの弾き語りで、「シャンプー」。
ちょうど、竹内まりやさんのシングル
「小さな願い/今を生きよう(Seize The Day)」にも、
まりやさんバージョンが収められていて、両方を聞ける
楽しさを味わう。アン・ルイスさんへの曲のセルフカバー、
アルバム「POCKET MUSIC」収録。

「Blue Velvet」は、「On The Street Corner 1」から。
続いて、鈴木雅之さんへの曲、
「おやすみロージー -Angel Babyへのオマージュ-」。
ドゥワップ2曲、達郎さんのコーラスワークへの
こだわりを堪能する。

「On The Street Corner 2」から、
「SILENT NIGHT -きよしこの夜-」が流れる中、
ミュージシャンの皆さんも戻られる。
(ということは、もちろん…)
「クリスマス・イブ」。すっかり12月の気分になる。
「希望という名の光~蒼氓」、「ずっと一緒さ」。
バラードに2,000人が聞き入る。

「来年にはアルバムを発売したいです…」
客席から大きな拍手。
そして、11月25日で、竹内まりやさん40周年という
お話もある。

「今日はなんだか」、そして、「Let’s Dance Baby」。
2番冒頭、恒例のクラッカー。
「多い!」
と、驚かれる達郎さん。あちこちで音があがった。

次の曲のご紹介で、私のテンションは上がる!
周囲の男性陣はなんだか分からず、キツネに
つままれたご様子。
それは、「ハイティーン・ブギ」。近藤真彦さんの
1982年のヒット曲。この頃マッチ派だった小学生の私、
2年続けての嬉しい時間だった!

「手塚治虫さんの生誕90周年です…」
もちろん、「アトムの子」。舞台後方に懐かしいアニメが
映し出される!
(アトムはいつまでも伝えたい名作の一つですね!)
「Loveland, Island」で盛り上がり、本編終了。

青シャツに着替えられてのアンコール。「ミライのテーマ」。
今年公開された映画、「未来のミライ」主題歌。私も見て、
素直に素敵だと思った作品だった。

「RIDE ON TIME」。最後はもちろん、ステージ
最後方から拡声器で!
(いつ見ても変わらない、素晴らしいです!)
「恋のブギ・ウギ・トレイン」、アン・ルイスさんへの
提供曲、セルフカバー。ステージも客席も、最高潮の
盛り上がり!

そして、ミュージシャンの皆さんはご退場。一人残られた
達郎さんおひとりで、「Your Eyes」を歌い始められ、
宮里さんが出ていらして、サクソフォンの音色が加わり、
しっとりと、21:50、ライブは終了した。

ツアーを支えられるサポートミュージシャンの皆さんは、
以下の通り。今回も安定の音と声で、達郎さんの
全幅の信頼が伝わった。

佐橋佳幸さん(g)

伊藤広規さん(b)

小笠原拓海さん(dr)

難波弘之さん(pf&key)

柴田俊文さん(key)

宮里陽太さん(sax)

三谷泰弘さん(cho)

ハルナさん(cho)

ENAさん(cho)

達郎さんのライブを見ていて感じたのは、
「いつ見ても同じように、でもどこか新しい、
楽しみな3時間半」を届けてくださることの尊さ。

変わらない部分を見ると、ファンは安心する。達郎さん
ご自身も、ライブ中で「あんまり変えると、久しぶりに来た
ファンの方が戸惑うから」といった趣旨のお話をなさっていた。

また、新しい曲が聞けると、今の思い出になる。そうして
「最新の観覧の思い出」が生まれ、生きるためのパワーや
癒しになる。

最近、達郎さんのラジオ番組「サンデーソングブック」には、
若い世代からのおはがきが増えているとのこと。
そういう方にも、一度達郎さんのライブをご覧になる
機会ができれば、と願う。

ライブ後、いつも以上に速足で川崎駅に向かう。
22:10には駅にいた。電車に飛び乗り、家路を急ぐ。

翌朝。6時過ぎ、元気に起きた。
(達郎さん、ありがとうございます!これからも元気に
頑張ります!またライブに行けるのを
楽しみにしております!)
そう、心の中で呟いた。

-♪--♪--♪--♪--♪--♪--♪--♪--♪-
【人気ブログランキング】参加しました。
あつかましいのですが、
よろしければクリックお願いします。

|

« 【速報】山下達郎さん PERFORMANCE 2018 カルッツかわさき 観覧 | トップページ | 【速報】楠瀬誠志郎さん LIVE in Motion Blue YOKOHAMA 観覧 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山下達郎さん PERFORMANCE2018 不変の、楽しみな3時間半:

« 【速報】山下達郎さん PERFORMANCE 2018 カルッツかわさき 観覧 | トップページ | 【速報】楠瀬誠志郎さん LIVE in Motion Blue YOKOHAMA 観覧 »